対戦車ロケットや誘導ミサイルなどに反応し、衝突寸前に飛来物に対して炸裂、爆破させるロシアのアクティブ防護システム「アリーナ」を作動させたテスト映像。
イラストで説明のあったとおりに、対戦車ロケットに対して炸裂している様子が、スローモーション映像だとよく分かる。
実験開始は1:00以降から。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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戦術的にそういった手法もとらないで済むわけじゃないと思うが。
4. 名無しさん
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数mの距離だと戦車が砲撃したら死んじゃうからね
5. 名無しさん
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コスト的な問題もあるだろうし
まだ標準装備化は出来ないね
6. 名無しさん
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焦げてるとかそういうの知りたかったわ
7. 名無しさん
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仮に歩兵いたとしてこれがなかったら歩兵も戦車もやられてんじゃねぇか
戦車だけやられてもそのあと歩兵ワンパン余裕だし
8. 名無しさん
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状況にもよるけど歩兵は戦車を守りつつ、戦車の車体を物理的な盾にもするからな。
だから戦闘中に轢かれたりするんだし。
あと戦車が砲撃しただけで周囲の歩兵が死んじゃったら、戦車長とかも死ぬだろ。
戦車より大口径の野砲では砲手や装填手らが一発ごとに死んでゆくのか?
9. 名無しさん
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戦車の前方および50m以内に近づくな
ttp://i.imgur.com/JAeZi8g.jpg
野砲担当は耳栓なりそれなりの装備してるわ
歩兵で耳栓したら周囲の状況分からんわな
10. 名無しさん
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センサー壊したらその時点で気付かれて
奇襲できなくなっちゃうだろ
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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カノン砲とか使ってた時代の射手はよく死ななかったな
黒色火薬はしょぼいから平気なのか?
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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昔みたいに大砲でドカンドカンやらないから衝撃波はでないよね
16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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って疑問があるかもしれないが
対戦車用のヒート弾は、瞬間的に圧力をかけることにより金属が液体のように振る舞う
メタルジェットを利用してるので
ちょっとでも離れてしまうと設計された圧力がかけられなくなるので無事なのです
18. 名無しさん
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ロシアは元々複合装甲技術で西側に劣っているのを、ERAを積極的に活用することで補っているお国柄なので、こういうアクティブ防御システムに変わったところで運用上は大差無いんだろう
19. 名無しさん
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20. 名無しさん
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これは戦車向けだと言われた
小型化も、精度向上も無理だと言われた
だが違った