ドイツの金属加工職人、ヨハネス・グーテンベルクが生み出した活版印刷機を、実際に印刷して見せてくれる解説映像。
機械内部に並べた活字に満遍なくインクを付け、蓋となる部分に紙をセットしたら、レバーを引いて紙へと印字する。
じっくりインクを付けるのもなかなか時間がかかるものだけど、活版印刷以前の写本に比べたらとんでもなく速いよね。
技術の進歩ってすごいし、素晴らしい。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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銃よりよっぽど戦力になっただろう
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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大きい気がするけど当時紙は高くなかったのかな
4. 名無しさん
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やっぱりあのインクをつけたりレバーを引く動作がダルかったのかな
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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偉大な発明の一つだわ
7. 名無しさん
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日本には百万塔陀羅尼というものがあってだな
8. 名無しさん
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期待してみてたら、肝心の仕上がりを見せずに終わったぜ!
やったぜ!