
イギリスで建設中の新しい鉄道、クロスレールの建設作業中に、10,000を超える遺物や3,300体もの遺体が発見されたことを受けて、イギリス、ロンドンの歴史を簡潔に綴ったペーパークラフト映像。
旧石器時代から青銅器時代、鉄器時代を経て、ロンドンの元となるロンディニウム、ブーディカ女王の登場、ノルマン征服の後に、ペストの大流行へ。
このクロスレール建設による出土品、かなり貴重なものがたくさん発見されてるみたいね。
【地下に眠るロンドン、建設ラッシュで相次ぎ出土:日本経済新聞】
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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ローマが衰退して撤退したのに乗じてアングロサクソンの侵攻があった5世紀以降の。
当時の先住民ブリトンを駆逐して乗っ取った歴史を誇っているのかと思ったが逆に隠すとは意外だ。
2. 名無しさん
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2000年とか、4万年とか、途方もない時間だ
すごい歴史があるんだな
川や沼地のおかげで遺物の保存状態が良いとあったけど、逆に腐ったりしなかったのか不思議だ
3. 名無しさん
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