アメリカ航空宇宙局が2004年に火星へと送り込み、今現在も働き続けている火星探査車「オポチュニティ」の、11年間の軌跡を8分にまとめた映像。
左がオポチュニティの正面カメラから見た映像で、右が現在地と移動ルート。
太陽光発電で得られるエネルギーをやりくりし、転ばないようにちょっとずつ進むから歩みは遅いけれど、これだけ長い年月を探査し続けられるって凄いことだよね。
オポチュニティは「探査車による地球外の走行距離記録」を現在も更新中なんだとか。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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月と違って、重力的に脱出は難しんだろうな
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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もう少し街や村とかあってもよろしかろうに
6. 名無しさん
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と思ってウィキペディアを開いたら寄付の募集をしていた。
ウィキペディアも大変なんだな。
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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1億年後に火星に知的生命体が誕生して、その1万年後くらいにオポチュニティの破片が発掘されて、
火星人「!!!!?」ってなるかな。
9. 名無しさん
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イトカワですら火星より近いからな。