
MITで開発された、指先サイズの小型折り紙ロボットが凄い。
重さ0.31グラム、1辺1.7センチのこのロボットは、わずか数秒で自分自身を折りたたみ、振動することで移動。
水の上を泳ぐことも、自重の倍の荷物を運ぶこともできて、アセトン液に漬けるとバラバラに分解される。
ちりも積もればということで、このロボットが大量にあったらそれなりの仕事が出来そうだよね。
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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self-foldは人工衛星の技術がベースじゃないかなぁ
5. 名無しさん
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テラフォームしたら人間が乗り込む w
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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スキマに入り込めたら洞窟の調査や
崩落現場の状況把握に使える。
指一本のスキマがあったら
チューブを引っ張らせて水を送ったり
栄養剤を運ばせたりして被災者を延命できる。
ヒモ一本送り込めるだけでも色々な事ができる。
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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それとも自前なの?
17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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IEEEのページに解説があったよ。
本体の磁石と電磁コイルのフィールドで動かすらしい。
体内での活躍も目指してるみたいだよ。
あんまり英語に自信ないから間違ってるかもしれないけど。
19. 名無しさん
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20. 名無しさん
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それって電磁石の磁力で磁石を引き寄せて動かしてるだけなのでは
21. 名無しさん
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