ヘルメットのように窮屈ではなく、しかしいざという時にはヘルメットのように頭部を保護してくれる、クビに装着するタイプのウェアラブルエアバッグ。
スウェーデンのHovding社が開発したもので、衝撃を受けてからエアバッグが展開するまでの速さはわずか0.1秒。
もちろん衝撃吸収性能も高く、ダメージをカバーする範囲は一般的なのヘルメットよりも広い。
性能やコンセプトはすごくいいけど、microUSBで充電する必要があるのと、持続時間が18時間というのがネックになりそう。いざという時にバッテリー切れで動作しないとか目も当てられないよね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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首周り蒸れそうだし、これだったらヘルメットでいいかな。
2. 名無しさん
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次々利用者の首を吹っ飛ばす未来が見えます
3. 名無しさん
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ありそうで笑えない
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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違うものなのか、設計思想が違うのか。
自転車で旅するくらいガチの人には安いだろうし
必須アイテムなのかな。1度でも涼しく、
1グラムでも軽くという理想からかけ離れてしまうけど。
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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炎天下だと頭に直射日光、首にエリマキでヘルメットの方が涼しいかもね。
11. 名無しさん
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自動車や自転車の衝突時に効果あれば問題ない
>>10
セレブ気取るつもりないけど全然高くないと思うわ
12. 名無しさん
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電柱に頭ぶつけた直前に開かないと着けてる意味がない。
守る部分が頭なのだから、頭部に危険がある時以外の作動は誤作動だよ。
しかし段差などで誤作動したら恥ずかしいな、これ。
13. 名無しさん
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できてない気がする。逆に鞭打ちになる可能性もある。
もうちょっと実験してほしい。改良されたら買う。
14. 名無しさん
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>事故と通常の衝撃を区別するため、普段のサイクリングのデータも収集し、段差や急ブレーキ時に誤作動を起こさないアルゴリズムを完成させたのです。
そら課題はまだ山ほどあるだろうけど、なんも知らない素人が「これは意味ない」とか「誤作動が」とか根拠もなく言うんだもんな。報われねえな。
15. 名無しさん
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べつにこの会社の関係者でもないけどさ
電柱とか特殊事情言い出したらキリがないだろ
普通は前方に飛んでって地面だったり防げたらいいんじゃないか
車のエアバックも当初は「側面には効果ないからw」とか言われてたよ
それでも前方に効果あるだけいいじゃんって思ったわ
16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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6万なんか買えないよ
6万あったらいいチャリなりタイヤなる買うわ
セレブまじうぜー、コタローブログは俺たち庶民のもんやぞ
19. 名無しさん
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20. 名無しさん
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21. 名無しさん
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22. 名無しさん
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