毎年1万人近くが心停止に苦しむヨーロッパ。しかも、救急サービスの遅れによって助かる患者はわずか8%程度。
この問題を解決するため開発中なのがこの自動体外式除細動器(AED)付きマルチコプター「救急ドローン」。
現場へは渋滞を気にせず直行できるし、メインカメラで救急隊員がモニタリングしながら指示を出してくれるし、速さが求められる状況ではかなりいい仕事をしてくれそう。
地域ごとに特定の場所(ビルの屋上とか)に救急ドローンを待機させておけば、現場への時間もわずかですみそうだよね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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なぜかって?
電柱と電線があるからさ!
2. 名無しさん
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マルチコプター便乗動画って、マルチコプターでamazon配達とか腕時計になるマルチコプターとか、お前ら思いつくのは良いが世間に発表する前にちゃんと考えを精査しろよと言いたくなる馬鹿アイデアばっかだったからな。
これは素直に素晴らしい
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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電話して住所調べてそこまで飛んで着陸するまで時間がかかりすぎる
腸度田舎におくならいいかもな
7. 名無しさん
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別に税金でやってるわけじゃないし、ただの面白アイテムを精査して世に出さなきゃいけない意味がわからん。公共の有益性だけが評価の対象じゃないだろ。新しいデバイスは馬鹿な遊びに使ってはいけないのか?
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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☓
◯上役や経営層が仕事をしていない。だけ。役人も大臣も、創造性の能力は極低能
日本の「学力」とやらの評価制度そのものの害
どこに問題を作って解決するテストがあった?www
学力が下、とされる人達のほうがクリエイティブ性はある面では非常に高い
もちろん大規模建造物の構造計算、理詰めなどは蓄積知能が必須だけどさ
10. 名無しさん
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日本だと、ギリ盗まれない感じだから、街中に多数設置って考えになるのかもね。