ロシア、イガルカがマイナス52度の極寒に見舞われたある日。
飛行機のタイヤが凍りついて地面とくっついてしまい、イガルカ発クラスノヤルスク行きのフライトがキャンセルされそうな事態に。
飛行機をけん引するトラクターもブレーキパットが凍りついて動かなかったそうで、その状況を知った乗客70名余りが飛行機を人力で押して移動。
動かない車を人力で押すのはわかるけど、ロシアでは飛行機まで押してしまうとは驚き。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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翼を後ろから押すと変形する可能性があるので
必ず前から押さないといけないらしい
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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この飛行機、機首が昔の爆撃機みたいな窓になってるんだけど。
下を見下ろせる特別席か?
4. 名無しさん
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これ翼に負荷がかかって折れるんじゃって思ったらやっぱりそういうことあるんですね
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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航空機の翼は前(進行方向)からの圧力に対してはかなり強度マージンあるから押して移動する程度ならなんともない(その程度で影響があるなら飛行中に風圧で壊れる)けど後ろは軽量化との兼ね合いも合ってほとんどマージンないし動翼あるから押すのは厳禁だそうよ。
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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乗客がってところがまた凄い
いろいろ胸熱
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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