
木工用のナイフや斧、キッチンツールなどを製作する工房「ジョン・ニーマン・ツールズ(John Neeman Tools)」の鍛冶職人、ジョン・ニーマンによる、ダマスカス鋼のナイフ作りの工程を撮影した映像。
3種類5枚の鋼を重ねあわせて熱し、叩いて折りたたんで捻ってという工程を何度も何度も繰り返す。
刃を作る部分はもちろんだけど、持ち手を作る工程も素敵だし、なにより皮のナイフケースが素晴らしい出来。
ここまで立派な物じゃないにしても、鍛冶仕事ってやってみたくなるよね。憧れるよね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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オーパーツ化してるって聞いたけど
どうなのよ
4. 名無しさん
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職人の世界だから入り口も狭いし
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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それだいぶ昔の話
採掘過程から作り方まで全部判明してるし、ダマスカス鋼の刃物、包丁なんか日本の会社が作って販売してる
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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カーボンナノチューブが云々
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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純粋に鍛冶だけの音を聞きたいのに・・・
11. 名無しさん
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木とか皮とかつくと途端に魅力がアップするね。
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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後革ってあんな風に縫うんだな思ってたのと違った。
14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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むこうには「正」みたいなのは無いんだろか
16. 名無しさん
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縦に4本書いて、5本目横一直線に引いて纏める。
|||| ←これを横棒で計5。
つか今の鍛冶はどこもベルトハンマー使うから風情がないわ、より良いものにはなるんだけどな
17. 名無しさん
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近いものは作れるけど、過去に存在したものには遠く及ばないとか