15世紀に活躍していたフランスの騎士たちの装備を使い、実際の動きや戦いを再現した映像。
フランスの国立クリュニー中世美術館が監修、紹介しているもの。
映画やゲームなどではこうしたフルプレートメイルってよく見るけど、こんなに機敏に動けるし、思ったよりも柔軟なんだね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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剣を使うときは刃の中頃まで持っておくんだね
ただ柄だけを握って戦ったのでは
相手に刀身を掴まれて保持面積の関係から簡単に絡めとられてしまうからかな
それも刃物が通らない鎧を着込んでるこその戦い方だね
4. 名無しさん
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でもあんな機敏に動けるもんなんね
5. 名無しさん
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フランスの騎士たちは、馬に乗っては戦わないの?
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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厚みは1〜2mmしかない。
だから軽いし、鉄床とハンマーで加工することが出来た。
後の時代の銃が発達してきた時代の騎兵用の胸甲とかはクッソ分厚くてクッソ重い。
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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結構肉弾戦
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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馬は騎士の移動手段だった訳だが、百年戦争前半まで、フランスの騎士たちは戦いの際しても騎乗していた。
ただ徒歩のイングランド騎士の集団戦術の圧倒的強さの前に、馬から降りて集団で戦うようになった。
百年戦争も終盤に入り、有名な田舎の乙女が登場すると、騎士の作法などを完全に無視した戦い方を煽り、英仏騎士団が遭遇すれば全軍整列して挨拶を交わす習わしだった当時に、イングランド騎士団が整列している最中に騎乗のままフランス騎士団を突撃させ撃破、オルレアンを解放して伝説になった。
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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(ただし「元の持ち主は私よりウェストが半分で足の太さは2倍だったようだ、そりゃ机に向かって絵を描くのではなくて馬に乗って闘う鍛練をしていたらそうなるだろう」とも)
動きを妨げられれるような不便なものなら勝てないわけなので、そのへんも進化したってことなんだろうと思う。
ただ、※5が言う通り、塔みたいなのになって、太った領主だと自力では馬に乗れないどころかバランスを失って逆側から転げ落ちてトドメ刺されたって話があったような…。
15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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ハーフソードっつって、命中率を上げる基本的な技法のひとつだそうなんだが、
その他、刃が通らない相手には、剣の切っ先を握って柄を打撃武器として振り回しちゃうとか
いっそ敵の剣を握って引き倒すとか組み手しちゃうとか、
逆に今度は相手に剣先握られないために行き追いよく振り回し続ける技法が必要になるとか。
「刃が通らない、切れない」っていうより「切り落とされさえしなければ多少の傷は無視」と言う考えがあったと言うお話しだよ。