金属や石の表面についた汚れや塗装を、レーザーで焼き切ることによって綺麗にするというのが、レーザークリーニングシステム。
塗装ごと焼いてしまうので使う場所は限定されるけど、洗剤や研磨剤などで対象を痛めることはなく、取り扱いも簡単。
あんな風にどんどん綺麗になっていくのを見るのがなんだか気持ちいいね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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例えば、サックスやトランペットなどの管楽器は
鳴りを良くするためにわざわざメッキを剥がす場合があるけど
科学的な溶液とか振動で剥がす場合の金属部へのダメージが
このレーザーならもっと少なくできそうな気がする
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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逆ですねー
光を吸収する有色素が破壊されるらしいです
なので壁の黒ずみとか真っ白になるっすよー
4. 名無しさん
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高エネルギーだけど短時間だけ照射するのでほとんど熱として伝わらないそうで。
紙やビニールの表面の汚れや印刷だけ除去する動画とか出てきてびっくり。
そしてスーパースローの動画見たら、焼けてるんじゃなくて
レーザーで汚れを吹き飛ばしてて2重にびっくり。
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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汚れを燃やしたり削り取ったりしないで剥離することです。
小太郎違うやんけ!!
クリーニング範囲が狭いから、外壁とかには不向きだな
9. 名無しさん
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自分の知ってるレーザーからはイメージできん・・・w
10. 名無しさん
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30年程前にパルスレーザーを使った装置を大学の研究室で使ってましたが、無茶デカかったなぁ。
今は手持ち出来るんだぁ。
11. 名無しさん
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革命の予感。無理かな?
12. 名無しさん
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とくに魚焼きグリル・・・。
13. 名無しさん
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木造じゃ無理か?