1994年のパレスチナ自治政府設立よりも、1948年のイスラエル建国よりも、1920年のイギリス委任統治領パレスチナの創設よりもさらに昔。1896年にフランスのリュミエール兄弟が撮影した、現在パレスチナと呼ばれる土地の映像。
ベールを被って顔を隠した女性、アルメニア人聖職者、メッカに向かって祈りを捧げるイスラム教徒、兄弟の墓前で祈りを捧げるトルコ人など、さまざまな人々の姿が映し出されている。
画質はものすごく荒いけど、こういう映像が残されているのって凄い。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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彼らの信じるGODってどう見ても邪神にしか見えんね
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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あそこが殺し合いの場になったのは、十字軍の時と、イスラエル建国以降だけだよ。
5. 名無しさん
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勢力を誇示した他の宗教が強圧行動をしたためにその寛容さを失うことになった