
イギリス、シェフィールドにある「Ernest Wright and Son」社は1902年の設立以来、100年以上にわたってハサミを手作りし続けてきたハサミ製造メーカー。
そこで働く熟練のハサミ職人による、ハサミ作りの一部を撮影した映像。
こういう、ごく普通の町工場の製造現場ってすごく好き。おじいちゃん格好いい。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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この鋏が欲しい
2. 名無しさん
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手造りってそんなもんか
結構な値段するのかな...欲しいな
3. 名無しさん
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ブランド価値とそれそのものの価値の融合。
値段も高すぎず手が届くのがいい。
4. 名無しさん
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5. フェルデランス
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仕上げに入って先端をトントンとするのは、刀の鯉口みたいな留めの機能だろうか?
あと、更にトントンと刃を叩くのは、切る時にシャープさを持たせる為だろうな。
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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以前テレビで日本の裁ちばさみを手作りしているところを
放送していたが、ほとんど刀鍛冶と同じだった。
10. 名無しさん
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それにしてもちょっと鋏に触っただけで
何処をどういじれば良いのか分かっているのが凄い。
これぞ熟練の技といったところか。
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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ヨーロッパの仕立て職人が日本製の裁ちばさみを使うと、切れすぎて逆に使いづらいらしい
王様の仕立て屋っていう漫画に載ってたw
13. 名無しさん
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包丁だけはドイツと二分してるけど
14. 名無しさん
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刃物もそれに当てはまるな
15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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そうじゃないみたいだな。
19. 名無しさん
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ハサミをハンマーでガンガンって・・・
落としたらダメになるハサミ使ってる俺からしたら衝撃。
20. 名無しさん
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何言ってんの。
理美容師が使ってる鋏もハンマーでガンガンやってるつーの。
ttp://youtu.be/gwbsEyVai6c?t=1m56s
21. 名無しさん
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まぁ、ゾーリンゲンのメーカも高級品は関の工場で作ってたりするんだけどね。