「全てが直角な7本の赤い線」を「緑色のインクと透明なインク」で描いて欲しいというのがクライアントの依頼。
技術者のアンダーソンはそんなことは不可能だと説明するも理解してもらえず、プロジェクトマネージャーはクライアントの要求を受け入れようとするばかりで……。
上司もクライアント側のデザイナーもみんな的はずれで、でもこんな現実って身近にたくさん転がってるわけで。
動画再生枠の右下にある字幕アイコンから、日本語字幕の表示をオンにして見てね。
【関連】
「エンジニアの苦悩」動画に世界が共感 - 動画 - Yahoo!映像トピックス
酔っ払ってまっすぐに立てない旦那と冷淡な妻のショートコメディー
あるある過ぎる。もしも犬や猫が人間で友達だったら
育児ってこんな感じ。あるあるすぎて共感できる、ある夫婦と子供を描いたコカ・コーラのCM
この記事へのコメント
※コメント欄が表示されない場合、ブラウザの設定やアドオンを確認してみてください。
※URLや特定の単語を含むコメントはすぐに反映されず、確認後に公開されます。
1. 名無しさん
返信する
・・・・100%不可でない無茶を言うから困るんだorz
2. 名無しさん
返信する
稼働の費用さえちゃんと出してもらえるならね・・・
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
そういう顧客にはあえて難しい言葉をおりまぜながらけむにまくよ。
5. 名無しさん
返信する
6. 名無しさん
返信する
透明のインクで赤がにじみでる用紙を使い、
子猫のスタンプ型マーカーを作る。
7本の直角はエッシャーのだまし絵的な感じ。
全て自信満々にやったというアリバイだけ作り、
責任回避してゴリ押し納品。相手がアホとわかった時点で、
打ち合わせ中にそういうストーリーを描くから
笑顔で「YES」と言ってお金をふんだくる。
7. 名無しさん
返信する
実際は赤い線を透明なインクで引けどころか、
インクの色も長さも太さも指定しないで、顧客の理想の図形を書くという無茶ぶりもあるが
8. 名無しさん
返信する
でも赤いインクで線をヒクことが一番賢明であるって納得させるのも仕事のうちなんだよね…
まぁ裏技で最初透明なんだけど後で赤になるインクを開発しちゃうすごい企業もいっぱいあるけどね
9. 名無しさん
返信する
10. 名無しさん
返信する
11. 名無しさん
返信する
ところで、その線に香りを付けることは出来るかい?
コーヒーのようでいてバナナの強い甘さの香りを
12. 名無しさん
返信する
解釈はいろいろあるから不可能はないよ。
根拠のない自信から生まれる説得力があれば、
ある程度は回避できる。
13. 名無しさん
返信する
「何故これぐらいのことが出来ないのか?○○より簡単じゃないか」(○○も同様に不可能な案件)
「人の話を否定ばっかりするんじゃない」(否定されるような話しかしない)
ビックリするほど社会にはこの手の発言をするアホが多い
14. 名無しさん
返信する
自社側の役の人みたいに、「建設的な話がどうこう」わかってるふりして混乱させるだけの人間が一番いらない。
でもそういう奴が出世するのが社会の理不尽。
15. 名無しさん
返信する
16. 名無しさん
返信する
17. 名無しさん
返信する
18. 名無しさん
返信する
19. 名無しさん
返信する
20. 名無しさん
返信する
21. 名無しさん
返信する
22. 名無しさん
返信する
23. 名無しさん
返信する
さて、それではプロジェクトコストの試算に入りましょうか。
24. 名無しさん
返信する
三次元なら3本まで可能だね
だけどこの女どもは「インクで描け」と言ってるから
多分、二次元なんだろうw
25. 名無しさん
返信する
これを複雑化したやり取りがしょっちゅう繰り返されているんだよね。
エンジニアは真摯に無理を訴えるけど、専門用語など使わずに、みんなに分かるように説明してくれと言われ、単純化すると話が違ってきていると・・そして、何とか分かりやすく噛み砕ける妥協点を見つけ説明すると、デザイナー側のイメージが漠然とし過ぎていて、落とし所が無く、早く打ち合わせを終わらせたい肩書のある人間が、さも建設的な意見交換だったと〆て、後は責任も含めてよろしく!で終了パターン。
26. 名無しさん
返信する
「いや、猫と直線は全然ちがう物で。。。」
「猫とは言っていません、子猫です、小さい、可愛い子猫を。。。」
「とにかく、子猫は論外です。」
「小鳥ならだめ?」
27. 名無しさん
返信する
同じ会社の人間も敵なんだよなーーー
28. 名無しさん
返信する
あいつが言うのだから、そうだろうって。
そうでないレベルの私は、出来ない理由を延々と説明しなくてはならない。
29. 名無しさん
返信する
30. 名無しさん
返信する
31. 名無しさん
返信する
アンダーソンが日本人ぽい顔立ちなのは、
そういうネタも含まれてるってことなのかな。
32. 名無しさん
返信する
33. 名無しさん
返信する
34. 名無しさん
返信する
35. 名無しさん
返信する
36. 名無しさん
返信する
でもそれをやっても顧客の顧客を満足させることはできないし最終的に生産的な結果を得ることはない
そしてこんな企業に明日はあっても未来はない
37. 名無しさん
返信する
38. 名無しさん
返信する
誰かの肩を持つわけじゃないけど、結果から見れば、赤インクの使用を提案した技術者だけが、生産的な話をしてるように思う。
39. 名無しさん
返信する
緑のペンからは緑のインクが出るはずとか。
40. 名無しさん
返信する
アンダーソンがんばれ!!
いや、がんばろう!!!!!!!!!
41. 名無しさん
返信する
測定不能なほど巨大な物体に僅かに湾曲した線を引いて、
直角を求める部分と直線を求める部分で、
基準を満たしていれば初めの提案は満たせられるな。
相当ドデカいサイズの絵になることは間違いないが
42. 名無しさん
返信する
自信満々のハッタリも時には必要か
43. 名無しさん
返信する