卓球やりたいけど友だちいないし、壁打ちくらいしか出来ない!という人でも安心の、ドイツ製ピンポンロボット。
2台のカメラでピンポン玉を撮影しつつ軌道を予測し、適切なエリアへと打ち返す。
たまにミスしてはいるけど、結構速いスマッシュにも対応できてるし、現時点でこれなら練習相手としては申し分なさそう。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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4. 名無しさん
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6. 名無しさん
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すごい
7. 名無しさん
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簡単に見えるかもしれないけどコレ超複雑なんだぜ。
まずそれぞれのカメラ、卓球台の位置が
数センチずれたら合わなくなる。
画像処理系の話も加えると、たぶん夕日が差し込んだり
照明を暗くしただけでも動かなくなる。
つまりお前らの家に設置するのはムリ。
それぞれの環境に合わせてプログラムし直さないと動かない。
詳しく言うと
ミリ単位で座標決めして、二つのカメラでボールの位置を高速撮影して
ボールの写ったサイズから三次元の現在位置を座標計算して
その継続的な座標位置のズレから将来達すると思われる座標を高速計算して
その座標に当てるためのロボットの左右位置、腕の位置等々の最短距離を出し
ロボットを動かさないといけない。
上記の処理は機械制御系だけのプログラムだけど
加えてボールの認識をさせる画像処理側のプログラミングも必要。
まあつまり、プログラムなんかしないでも複雑な動きがすぐ出来る
人間という生き物がスゲエってことだ。
機械は総合力で永遠に生き物には勝てないよ。
8. 名無しさん
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最低300万は見積もるよ。
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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画像処理系の話をするなら、
カメラとボールの相対座標のみを計測してるなら確かにそうだね。
だけど、カメラと卓球台の相対座標を計測することも可能。
それぞれの相対座標を合わせて、卓球台とボールの相対座標を求めることができるよ。
そうなると、そこまでずれがシビア