一見ただの小さな箱、なのに自立して動くし跳ねるし回転する小型ロボット M-Blocks
マサチューセッツ工科大学の学生、ジョン・ロマニシンが開発中のこの小さな箱は、それぞれが独立して動く小型ロボット。

内部には毎分2万回転するフライホイールが内蔵されていて、回転中のフライホイールにブレーキを掛けた時の衝撃で転がったり、ジャンプしたり、回転することが可能。M-Blocks同士が近づくと磁石の力で合体。

思った以上の機敏な動きに驚いた。これ、合体したまま同一方向に動こうとブレーキかけるとどうなるんだろう。

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Small cubes that self-assemble

















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