
ルーカスフィルムが開発し、公開したのは、役者の映像にCGをリアルタイムで重ねて表示させる技術。モーションキャプチャーで役者の動きを取り込み、その動きに合わせてC3POやストームトルーパーなどのパーツを表示させれば、キャラクターをリアルタイムに演じて動かすことができるのだ。
光源の位置や砂嵐などのエフェクトも追加可能。映画のキャラクターがリアルタイムに応答してくれるなんてことも可能なわけで、この技術は映画撮影以外にも可能性が広がりそうだよね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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やっぱ人間のモデルをレンダリングするしかないのかな…
2. 名無しさん
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アバターとか見てて、CGとかで何でもできちゃうんだなあ役者いらねえんじゃね?とか思ってたけど、
ほんとすげぇ・・・
3. 名無しさん
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どれだけの制度で位置を測定し
どれだけの頻度で位置を撮影してるんだろう
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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今更何をw
CGは進化してるけどコンテナみたいなのをちらかしたときの映像はひどくチャチだ
6. 名無しさん
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CGを過信するとこういうアラが出てくるな
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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モーションキャプチャは昔からあるけど動きから顔の演技までリアルタイムで確認しながらできるのが凄いんじゃないの
知らんけど
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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すげぇな
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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人間を合成したい場合はクロマキーしかないね。
3D空間に立たせたい場合は、言ってる通りで人間のモデルを作るしかない。
13. 名無しさん
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