イギリス、ケンブリッジ大学のグレゴリー・サットンが発見、発表した、体に歯車状の構造を持つ生き物。それは、イネの害虫として広く知られるウンカの仲間で、後足の根本で左右の動きを30マイクロ秒以内に揃えるために利用されているという。
歯車構造が存在するのは若いウンカのみで、成長すると歯車は失われていく。そのため、正確なジャンプを覚えるための補助輪のような役割を果たしているのではないかと考えられているとのこと。この発見で、人類の発明以前から歯車が存在した可能性が考えられるんだとか。
バッテリーのように電気を内蔵する生物やモーターを持つ生物もいることだし、地球上をくまなく探せば、タイヤを持つ生物やプロペラを持つ生物なんかもいたりしてう。
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時事ドットコム:ウンカ類の脚に「歯車」=真っすぐにジャンプ−英大学
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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俺は社会の歯車
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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もう成長したので失われる頃かも
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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すげーな人類。
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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哀れな図が浮かびます。
8. 名無しさん
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ギアチェンジ失敗したみたいに「ギッ」っていったら・・あわわ
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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いかんせんこいつ小さすぎw
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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すれ違っても気付かれず踏まれる宇宙人
18. 名無しさん
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他の生物で見つかってないなら大発見かな?
19. 名無しさん
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