ニューヨーク・ヤンキースの本拠地球場、ヤンキー・スタジアムに配備された「freeD」テクノロジーが凄い。映画マトリックスの時を止めてぐるっと視点移動するあの手法を、野球の決定的瞬間で自由に確認することができる。
これなら微妙な判定の確認も、さまざまな角度から検証できるわけだし、純粋にスーパープレーの瞬間をもっとよく見るという意味でも視聴者を楽しませることができるよね。
NHKのぐるっとビジョンもよかったけど、滑らかさも視点の多彩さもfreeDの方が先を行ってる感じ。
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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ビデオ判定に関してはNFLの姿勢を見習って欲しい。
7. 名無しさん
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それぞれのカメラは固定っぽいな。
8. 名無しさん
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巨人か阪神ぐらいじゃね?
9. 名無しさん
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固定で済むのは野球だからなんだろうな
10. 名無しさん
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デジタルでストライクコースなんかも表示させないしな
メジャーのデータまみれの中継は面白い
11. 名無しさん
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FreeDはカメラの台数が多いんじゃなくて合間の補完CG処理が凄い(よく見ると背景なんかは間延びしてる)
なので限定的な固定カメラでしか使えない演出用の映像。
処理された画像だから判定で使うのは問題になる
ぐるっとビジョンだと動いている対象にも使えるし実写での切り替えだから判定にも使える
両者の性能を有するシステムはまだ難しいのでしょうね
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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それでもデータ良メジャーの足元にも及ばんな
14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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原理的には3台(曲面ではなく曲線なら2台)あれば実現できるよ
車載カメラではすでにリアルタイム処理されてるね
19. 名無しさん
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日本より早い速度で発達している。とても羨ましい
20. 名無しさん
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シーン毎に各カメラであらかじめ設定しておくのかな?
21. 名無しさん
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22. 名無しさん
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途中キャッチャーに手ついてる審判いない?w