振動の周波数で幾何学模様が姿を変える、クラドニ図形の実験映像先日紹介したクラドニ図形の実験は、バイオリンの弦を使って振動を与えたもの。
今回の実験は機械で振動の周波数を調整したもので、どの周波数だとどういう幾何学模様が現れるのかがよく分かるようになっている。

周波数が上がるに従い、より細かく複雑な模様になっていったかと思ったら、横縞になったり、さいの目状になったり。
平面じゃなくて、立体的に振動の形を見たらどういう状態になっているんだろ。


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Amazing Resonance Experiment!


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