木の上で枝になりきる鳥、タチヨタカ中南米に生息するタチヨタカは、その名の通り枝の上に垂直に立ち止まる鳥。
映像のタチヨタカはコスタリカに生息する種で、夜になると飛ぶ昆虫を空中で捕らえ、エサにする。

大きくて周囲の明暗によって変化する目も、扁平で大きなクチバシも魅力的。
枝のフリして目を閉じて、でもたまに周囲をうす目で見たりするところが可愛い。


【関連】
タチヨタカ属 - Wikipedia
フクロウが森の賢者と呼ばれるのも分かる気がする
「フクロウの良さが分からない」だって?ならばコレをとくと見よ!
【画像】どこにいるか分かる?意外と擬態率が高いフクロウの写真12枚

Potoos silverspot - YouTube


タグ