音の形が目に見えて浮かび上がる、真鍮板と砂で作ったクラドニ図形ドイツの物理学者、エルンスト・クラドニが発見した振動を可視化する方法で、真鍮板と砂を使って描いたクラドニ図形。

中央部のみで固定された真鍮板の上に均等に砂をまき、バイオリンの弓を使って振動を与えると、音を発すると共に砂が形を変えていく。
科学館とかに行くとこういう展示品が置いてあって、自由にできたりするよね。自作するのも簡単そう。


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Chladni Plates


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