日本のイルミネーションもこの方向性がいいかも。彫像に映像をあてたプロジェクションマッピングRotterdamse Museumnacht 2011というイベントで展示された、サイとフクロウの2体の彫像。

それぞれの表面にはプロジェクターを使い、彫像の形状をマッピングした映像を投影。キューブ型のコントローラーを傾けボタンを押すことで、観客が映像を自由に操れるようになっている。

日本はクリスマスのイルミネーションに力を入れている企業が多いけど、もっとプロジェクションマッピングを使えばこれまでにない表現がたくさんできて人集まりそうだよね。


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