金属アルミニウムと金属酸化物の粉末を燃焼させるテルミット法を使った、線路の溶接工事の様子。
線路を余熱予熱し、温まったら溶剤溶材に点火。
高温になった溶材が溶け出してレール同士の隙間を埋め、冷え固まってきたらはみ出した部分を削っていく。
作業工程に違いはあると思うけど、三和興産さんのサイトにテルミット法の工程が写真付きで細かく載ってて分かりやすかった。
テルミット溶接 株式会社三和興産
線路を
高温になった溶材が溶け出してレール同士の隙間を埋め、冷え固まってきたらはみ出した部分を削っていく。
作業工程に違いはあると思うけど、三和興産さんのサイトにテルミット法の工程が写真付きで細かく載ってて分かりやすかった。
テルミット溶接 株式会社三和興産
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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この方法、元の線路と溶接財の接合がなんか弱くなりそうだけど
13. 名無しさん
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敷設したレールの端面同士を接合する場合
レール同士をピッタリくっつけるのが難しいし、断面に幅があるので中心部分は溶接が効かない。
隙間を埋めながら断面全体でくっつけられるテルミットの方が向いてる。
14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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レールは少し隙間を空けておくって
聞いたことあるんだけど
つなげちゃっていいのかな?
16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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>>溶接後3分間は振動を与えない
豪快にして繊細な作業だね
19. 名無しさん
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20. 名無しさん
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21. 名無しさん
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22. 名無しさん
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溶剤→溶材
23. 名無しさん
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ベンガラと粉末アルミ混ぜりゃいいんだから家でも出来そう
24. 名無しさん
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確かにその通りだけどスパンの問題だか間隔その時々による。工場や輸送上の上限以上のロングスパンにするときは現場で溶接することになる。
日本の鉄道でも普通のは継ぎ目の多いレールだけど新幹線用は超ロングスパンだし。
25. 名無しさん
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26. 名無しさん
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なかなか面白かった記憶がある
27. 名無しさん
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28. 名無しさん
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29. 名無しさん
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音だすのは「テルミン」。電場(静電容量)だけど。
30. 名無しさん
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31. 名無しさん
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線路自体も、日本は狭いしね。
32. 名無しさん
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科学部の文化祭でテルミット反応やったな
ものすごく手軽に鉄が溶けるほどの温度が出せた
アルミニウム粉末ってやばいな
33. 名無しさん
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特殊な路線なのか?
35. 名無しさん
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これだけ特殊な工具使ってたら、欧米人だからって豪快な作業とはいかないよ。ハンマーで叩くのだって、結構加減してると思うよ。
36. 名無しさん
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37. 名無しさん
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日本と違って四季がないんだろ