
手足を自由に動かせないという以外は至って普通、元気いっぱいのエマちゃんは、ブロック遊びもおままごとも、ママを抱きしめることもままならない。
そんな彼女を救ったのは、デラウェア病院の研究員が3Dプリンタで作った外骨格補助器具、WREX(Wilmington Robotic Exoskeleton)だった。
子供の成長に合わせてより大きなパーツを作るのも手軽で、筋力に合わせてゴムの強度も調整できる。
パーツそのものは日常生活に支障がない程度の強度を持っているので、幼稚園でも自宅でも身につけて生活を送っているとのこと。
WREXは現在、15人の同じような境遇の子どもたちにも提供されているそうな。
技術の進歩が子供を笑顔にする。こういうお話はすごく素敵で素晴らしいね。
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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3Dプリンターでこの子でへへへ
8. 名無しさん
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ユーザーが増えればもっと色々な試みがあると思う
一家に一台な価格に早く降りてきて欲しいなぁ
9. 名無しさん
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機械による加工コストとか一握りの職人による勘頼りの調整が
普及の足を引っ張ってたんだよな
ちょっと感動
10. 名無しさん
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ナイが...
11. 名無しさん
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見た目もプラスチックだからおもちゃみたいでかわいい
12. 名無しさん
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