二次元ではなく三次元に描く!立体を描ける世界初のペン 3Doodler二次元の紙に絵や文字を書くのではなく、三次元の空中に立体物を描くことができる世界初のペン、それが3Doodler。

ペンの後方から差し込んだABS樹脂をちょっとずつ溶かして抽出し、空気に触れて即座に固まるABS樹脂で立体物を描いていく。

大きなエッフェル塔を作っているように、設計図を元にパーツを描いて組み立てていくことも可能。
ルース・ジェンセンバド・Bullivantエーレ・マッケイNakishaなどのアーティストによるワイヤーアートの作例も色々。

プラスチック板半田ごてみたいな感じだけど、他にも考えたらいろいろと有効活用できそう。
【関連】
これはすごい! ペンで描ける電子回路 Sketching Electronics
ボールペン1本で描いたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
プラモデルの捨てる部分を寄せ集めて作ったランナーガンダム
バンドメンバーとファンの女の子がプラモデルになったマクフライのPV

3Doodler: The World's First 3D Printing Pen by WobbleWorks LLC.
タグ