アフリカ、コンゴ民主共和国にあるニイラゴンゴ山は、火口に溶岩湖をたたえた活火山。
情勢が不安定なことから調査がほとんど進んでいないけれど、ニイラゴンゴ山の溶岩は岩質からか、恐ろしいまでに流動的なんだとか。
そんな危険な溶岩湖に限界ギリギリまで接近しているのは、30年間火山の撮影を続けてきた写真家、カーステン・ペーターさん。
と語っているけど、退避があと5分遅かったら溶岩に飲み込まれていたわけで、既に充分魅せられているんじゃないかと心配になってしまうのだ。
情勢が不安定なことから調査がほとんど進んでいないけれど、ニイラゴンゴ山の溶岩は岩質からか、恐ろしいまでに流動的なんだとか。
そんな危険な溶岩湖に限界ギリギリまで接近しているのは、30年間火山の撮影を続けてきた写真家、カーステン・ペーターさん。
「地球を造る原初の力を間近で眺めていると、催眠術にかかったように見入ってしまいます。でも、火山に魅せられていてはいけません。ニイラゴンゴ山のように予測のつかない動きをする火山では、命取りになりかねませんから」
と語っているけど、退避があと5分遅かったら溶岩に飲み込まれていたわけで、既に充分魅せられているんじゃないかと心配になってしまうのだ。
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特集:コンゴ 溶岩から街を守れ 2011年4月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP
1986年から燃え続ける灼熱のクレーター in トルクメニスタン
噴煙と共に雷を放つ、アイスランド、グリームスボトン火山の火山雷
宇宙から撮影したサリチェフ山噴火の動画
Scientist gets too close to lava lake! - Richard Hammond's Journey to the Centre of the Planet - BBC
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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バブル期も真っ青の演出だ
この動画マグマの資料あさってた時のやつだ。研究者マジキチ
6. 名無しさん
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現実とは思えない映像だ
7. 名無しさん
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飛び散る溶岩が血しぶきに見えるわ
写真家もすごいし、付き合う方も大変だな
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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なにあれ・・・いつ死んでもおかしくないな
クラフト夫妻を思い出す
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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13. 火山の驚異
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