全世界が待ち望んだ大発明が今ここに!MITで開発された「水のようにケチャップを注げるボトル」人類の多くが共有する大きな悩みの一つとして、「ケチャップが出しづらい」「マヨネーズが最後まで出てこない」などがきっと恐らく挙げられるはず。

そんな悩みを解決しようと立ち上がったのは、マサチューセッツ工科大学で機械工学やナノテクノロジーを学ぶデイブ・スミスさんのチームと、バラナシ工科大学の研究グループ。

ナノコーティングにより、ケチャップやマヨネーズのような粘度の高いものであっても、水に近い感覚で注ぐことができるし、ほとんど残さず注ぐことが可能。
キューピーでも味の素でも、カゴメでもハインツでも、この技術を用いた容器を使ってくれたら、間違いなくそこの商品をメインに買うと思う。
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