マイノリティ・リポートのアレがここまで現実的に!極めて高精度・高感度な3Dインターフェース Leap Motion
Obscura VisionAire Interfaceg-speakGoMonkeyと、映画「マイノリティ・リポート」に登場したあの空中操作インターフェースを実現するシステムはこれまでにも紹介してきた。
けれど、どれも大掛かりで特殊な用途を除いてはあまり縁がなさそうな代物だった。

ところがこのLeap Motionは小さな端末をUSBで接続するだけなので、一般家庭や企業でもすぐに導入可能。
現在は予約受付中で、お値段はお手頃、70ドル。

両手を使っての操作も片手での操作も可能で、ペン入力の精度も実に細やか。
指の動きを正確に反映するので、マウスよりも精度が高いんだとか。
未来がこんなに近くまで来ていたんだなぁ、という感じ。
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Introducing the Leap
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