より本に近く、それ以上に使いやすい電子書籍の新インターフェースいくらタブレットで読む電子書籍が便利とはいっても、まだまだ本の方が扱いやすくて見やすいという人は多いはず。
そんな不満を解消するため、より本に近い扱い方ができるように考え出された、電子書籍の新インターフェースのデモ映像。

本をパラパラめくるのも、角をめくって目的のページを探すのも、本に近い操作感覚。
さらに、3枚ずつ、4枚ずつめくるのもマルチタッチで調整可能で、ジェスチャー機能でページ数を書けばそのページへひとっ飛び。
本に近く、さらに便利に。

【関連】
どれだけ電子書籍が普及しても、iPadが新聞の代わりになり得ない理由
iPadのようにフリックできない紙媒体に違和感を覚える今時の赤ちゃん
ごく近い未来に実現していそうな、日常にタッチスクリーンがありふれた光景 その2
iPadの販売員がもしもマジシャンだったなら

[KAIST ITC] Smart E-Book Interface Prototype Demo
タグ