Quadrotorは以前にも紹介した、小型で高速で正確な飛行が可能な無人航空機。このQuadrotorを使い、複数の建材を組み合わせ、人間の手を煩わせることなく建物を建築していくという可能性を示しているのがこちらの映像。
建材そのものにもそれぞれがくっつく仕組みが必要であったり、くっついた後にしっかり接着させる方法が求められるものの、Quadrotorの数を用意すれば、短い期間で自動的に、正確に、建物を建築することが可能となるのだ。
これでもっと建築スピードが上がれば、かなり実用性が増してくる感じ。期待できそうだね。
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内部の空気を調整することにより、変形しながら進むボール型ロボット Soft Morphing Blob Bot
Construction with Quadrotor Teams
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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天候で工期が組めないぞ
そもそも全自動ビル建設システムがすでにあるじゃんよ
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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小松崎茂の未来イラスト世界だなw
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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べつにこれを数十倍数百倍に拡大したもので高層ビル建てるって話じゃないと思うが
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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面白いと思うんだがなー
10. 名無しさん
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建造物を造るのはかなり効率が悪い
動画は磁石使ってるしな。
11. 名無しさん
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勿論現実味のない理想主義なアイデアにブレーキをかける重要な役目も持ってる。
国民性の問題
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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位置情報を利用してるのか、物体を認識して運んでるのかわからない。
手に持ってる物を取りに来て所定の位置に返してくれるなら
実用性は大いに広がると思う。
18. 名無しさん
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19. 名無しさん
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将来的に平屋くらいならどうにかなりそうな期待が持てる。
20. 名無しさん
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世の中、目的の為にはなんでもする連中がいるからニーズありそうだけど・・。
21. 名無しさん
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22. 名無しさん
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23. 名無しさん
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それほど強度が必要じゃないだろうから動画みたいな磁石を使ったものでも十分だろうし。何より無人だから設営中の無防備な状態で襲撃される恐れがない。