子供を引き連れて育てる母親のクマにとって、子供を襲いかねない若いオスのクマは最も危険な存在のひとつ。襲われた場合にはその身を呈して戦うことはもちろんだけど、それ以前に危険を回避するため、引き連れていた5匹の子熊を木に登らせる母親熊の姿が撮影されたのだ。
戦いになった場合も巻き込まれる危険を回避できそうだし、こういった回避行動はもしかしたら一般的なものなのかもしれないね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. あい
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なお、ある地方で小熊が、迷い込んで来て自然に逃がしたのですが、次の日になると天国に行っていたらしいのです。
専門家によると「普通は母熊が、付いているのに付いていないのは母熊に何かのトラブルが、あったではないのか。」と言っていました。
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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7. 名無しさん
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天国に行くって表現が良いね。母熊のトラブルってなにがあったんだろう。
8. 名無しさん
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9. あい
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それが、今も謎のままです。
この小熊は、何かで母熊と離れて人が、住んでいる所に出て来て逆に人に首を掴まれて持って自然まで運ばれてしまったと考えられます。
小熊は、自然に帰すまで「離して。」と鳴き続けていました。
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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オスの縄張りとメスの縄張りは違う
クマの種類にもよるが、大人になってもわりと木登りができるアメリカクロクマでも
子どもを木の上に避難させる習性があるみたいだ
シートンがまるきり同じシーンを何度か書いていたな
それよりも子どもの数が気になるんだが。
クロクマは通常、一回の出産で生むのは1頭か2頭、多くて3頭。
5頭はよそんちの子も混ざってるんじゃないの?
「母熊になにかトラブルがありました」的なウチの子が
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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しかもしっかり子育ても頑張ってるようだし。
なんか泣けてきたぜw