小太郎ぶろぐ

これがカストロール1号。登場したときは車高が低い通常走行モードで、油圧シリンダで車高がウィーンって上がったこの状態はシュートモード。


会場に来てたのはエンジンオイルメーカー、カストロールの会長さんと、ゲストの前園真聖と藤本美貴。


カストロール1号がシュートする前に、藤本美貴と前園真聖がシュートにチャレンジ。


ハロプロのフットサルでストライカーやってるとかで・・・


シュートフォームはなかなかのもの。


続いて前園のシュート。


1回シュートミスしてやり直したけど、さすがプロ選手。


いよいよカストロール1号の出番！
カストロール1号は全部で3回シュートしたんだけど、1回目は時速206キロ、撮り逃した。2回目も同じく時速206キロで、1200fpsでの撮影に成功したよ。
3回目は普通の動画と、600fpsでのスローモーション動画の撮影に成功。こちらは弾道が低かったらしくて測定不能。でもだいたい時速200キロくらいだよね、きっと。

カストロール1号完成披露記者発表会でのシュート映像


カストロール1号のシュート映像 600fps 砕け散る人型


カストロール1号完成披露記者発表会でのシュート映像 1200fps




かすっただけで人型の足をぶち折るカストロール1号もすごかったけど、なによりもIRON WORKおよびMonkeyfarmで1/1サイズの原寸大ボトムズを作ったあの倉田光吾郎さんに会えたことが超嬉しすぎたよ！
カストロール1号の中身の部分は、光吾郎さんが手がけてたんだってさ！すげぇ！
記者発表会に行くまでは知らなかったんだけど、現場で「作ったのってボトムズの光吾郎さんなんですけど、会いますか？」って言われて、「マジで！？超会う！」って即答した。


無事にひと仕事終えて笑顔の光吾郎さん。
光吾郎さんすげーいい人で快く写真撮影に応じてくれて、しかも「小太郎ぶろぐ知ってます、見てます」って行ってくれて、最高に嬉しかったよ！
光吾郎さんのブログを確認してみたら、カストロール1号の今までの作業工程とかちゃんと載ってたのね。

なんでも作るよ。（ブログ）

カストロール１号　ちょっとまとめ。の記事とか、ちょっと笑えて面白い。

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