2種類の特殊な薬品を混ぜ合わせる事で発生する、ブリッグス・ローシャー反応の実験映像。
この反応は一定時間ごとに同じ反応を繰り返す振動反応という特徴を持った化学反応で、紺色から透明、黄色、再度紺色へと変化を繰り返していくのだ。
ビーカーの中ではかなり複雑な化学反応が起きているらしいけど、日本語で紹介しているサイトもほとんどなくて詳細は不明。
黄色から紺色への変化が一瞬だったり、じわじわと変わったり、全く同じじゃないってのも気になる。
この反応は一定時間ごとに同じ反応を繰り返す振動反応という特徴を持った化学反応で、紺色から透明、黄色、再度紺色へと変化を繰り返していくのだ。
ビーカーの中ではかなり複雑な化学反応が起きているらしいけど、日本語で紹介しているサイトもほとんどなくて詳細は不明。
黄色から紺色への変化が一瞬だったり、じわじわと変わったり、全く同じじゃないってのも気になる。
※コメント欄にて詳細が載ったサイトを教えていただきました。ありがとです!
Briggs-Rauscher反応の観察
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
返信する
ttp://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~ono/sci-show/magical_chem.html
4. 名無しさん
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違う
ttp://yamamoto-akira.org/butsuriya/BRshindou/index.html
そりゃ、攪拌だけじゃ反応には限りがあるよな。
5. 名無しさん
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>日本語で紹介しているサイトもほとんどなくて詳細は不明。
そこであいちゃんの登場ですよ
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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なんでも、発見された当時は「平衡が行ったり来たりを続けている」ように見えて、かなり問題になったらしい
実際は平衡ではなく、かなり複雑な段階を経て止まるんだとか
12. 名無しさん
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ずっと見てたい
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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途中でどうしても起こりにくい反応があって、それを超えると一気に次の反応が完了するから色が急に変わったように見えるんだったような、、、マロン酸とヨウ化カリウムだったかな?
15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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こんな感じだった気がする
17. alpha
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1.3つの水溶液を作ります。
A液:30%過酸化水素水30 mLと水70 mLを混ぜる。
B液:水100 mLにヨウ素酸カリウム4.3 gを溶かし、濃硫酸 0.3mLを加える。
C液:熱水100 mLに可溶性でんぷん0.2 gを溶かし、マロン酸1.6 gと硫酸マンガン五水和物0.4 gを溶かす。
2.ビーカーにA液10 mL、B液10 mL、C液10 mLを順番にとり、撹拌。
18. 名無しさん
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吐いて、さっぱりしたからまた飲んで赤くなって・・・
19. 名無しさん
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20. 名無しさん
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騙されんな
21. 名無しさん
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ちょっと違うのかな?
22. 名無しさん
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23. 名無しさん
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化学反応と粒子の拡散が同時進行しているからこんなことになるらしい。
熱力学の第2法則によると物体は必ずエントロピーが増大する方向(定常状態)に向かうはずなんだけど、化学反応と拡散がエントロピーを減らす方向に働いている・・・のだと思う。
詳細は「構造・安定性・ゆらぎ」(グランスドルフ/プリゴジン)を嫁。
24. 名無しさん
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何かおもちゃとか役立つ事に使えないかな
25. 名無しさん
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振動反応だな
29. 名無しさん
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