曲はチップマンクスの「It's Beginning To Look A Lot Like Christmas」をもじった「It's Beginning to Look Alot Like Fishmen」。
なんだかすごく楽しげな感じの曲と雰囲気なのに、酷いことになっている町の様子とか、オチまで含めてなんとなくのストーリーとかが分かるようになっているのだ。
巨大な目がぎょろぎょろしていたり、首にエラが存在したりする「インスマス面」の住人たちが登場するから、水棲生物に異常なほどの恐怖を覚えているという人は閲覧注意。

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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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外部との交流がほとんど無い寂れたこの町に、主人公は旅行の途中立ち寄る。
インスマウスの住人は皆、魚めいた「インスマウス面」と称される独特の風貌を持ち
また、キリスト教とは違う独自の思想を建てているらしい。
主人公は町の老人から、この町の名士マーシュ家の先祖が、南太平洋から持ち込んだ
邪悪な海の魔物との混血によって、この町が漁港として維持されて来たと聞かされる。
夜、町唯一のホテル「ギルマン・ハウス」に宿泊中、襲撃を受けた主人公は
インスマウスから逃げ出す途中、追跡者の姿を見てしまう。それは、最早人間とはかけ離れた
異形の魚人であった。
主人公は無事インスマウスを脱出し、インスマウスは政府と軍隊によって壊滅させられるが
後に主人公は、自分にもマーシュ家の血が流れていることを知り、自分もやがてあのような
魚人の姿となって海に還っていく運命を受け入れる。
5. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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少し変わっている土地柄と思っていたら
いつの間にか共存して、寧ろ元から支配されていて、あれ?みたいな
目の当たりにしたら戻って来れないけれど、恐怖や正気を取り払ったら、こういう視点で見えるのかもなー
だからこういうのって好き。
12. 名無しさん
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