映画の視覚効果100年の歴史を5分にまとめた映像1900年に作られたアニメーション映画の走りとも言えるスチュアート・ブラックトン監督の「The enchanted drawing」から始まり、2008年の「ベンジャミン・バートン 数奇な人生」まで、映画の視覚効果の歴史を5分間にギュッと詰め込んだ映像。
大きさの違う映像を利用した特撮技術や、レイ・ハリーハウゼンのもはや芸術とも呼ぶべきストップモーション・クリーチャー、コンピューターグラフィックスを使っての映像処理まで、代表的な映画の数々の1シーンと共に紹介しているのだ。
最近の作品だと、スパイダーマンのスイングの爽快感とか、パイレーツ・オブ・カリビアンのタコ魔人、デイヴィ・ジョーンズのCGが凄いね。

【関連】
レイ・ハリーハウゼンが手がけたクリーチャーたちの総集編映像
映画に出てくるステキ巨大モンスタートップ10
生きているようにリアルに動くアニマトロニクスの映像

Visual Effects: 100 Years of inspiration
タグ