狼の赤ちゃんに遠吠えを教えるウルフマン、ショーン・エリス狼を受け入れ、狼からも受け入れられて共に生活しながら狼の生態を研究する動物学者のショーン・エリス。
彼が狼と生活するようになったきっかけは、母親が子育てを放棄して去ってしまったという、3匹の赤ちゃん狼を育て始めたこと。
野生の狼は生後3週間くらいから遠吠えをコミュニケーションとして使い始めるそうで、ショーンが3匹の赤ちゃん狼に初めて教えたことは遠吠え。
彼の映像を紹介するのは2度目だけど、今回の映像は赤ちゃん多め。
赤ちゃんオオカミの名前はヤングヤナ、タマスカ、マッツィー。
見た目は犬の赤ちゃんと変わらないけれど、生後12日の時点で噛む力はかなり強かったらしい。

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