決して捕まえられないロープをトイレで追い続ける猫目の前にあるというのに、あと少しで手が届くというのに、どんなに頑張っても捕まえられない憎い存在。
出来得る限り最高の走りを見せたとしても、ゆっくりこっそり近づいたとしても、あいつは決して捕まることはないのだ。
諦めた頃にひょいと捕まえられるのころも含めて、なんたる憎いやつ。

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くろねこくるくる♪
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