セグウェイの発明者ディーン・カーメンが開発中のロボットアームの義手 Lukeセグウェイを生み出した発明家として有名なディーン・カーメンが開発中の、ロボットアームの義手「Luke」の映像だよ!
手術により使用者の脇の下の神経と胸筋を繋げ、胸筋内にセンサーを埋め込んで微量な電位を測定し、制御しているとのこと。
総重量は3.6キログラムとの事だから、見た目よりは軽いみたいだね。
このあたりの技術が同時多発的に研究・開発されていくのは個人的に超嬉しいのだ。

情報:エリック・プランクトンさん

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