続きを読む
TOPページ > 生活の知恵・知識
今日のニュース

足場となるものが何もなく、よじ登るのがちょっと手間なこれくらいの段差。
消防士さんが取り出したのは適度な長さで輪っかにした紐で、これがあるだけで登りやすさが段違い。
もっと高さのある段差の方が、効果がわかりやすいかな?
続きを読む

アメリカ、ケンタッキー州ルイビルにあるレストランのオーナーが、オハイオ川の氾濫に対して行った浸水対策が面白い。
水道水で店内を満たすことで、汚れた水が店内に入り込む事を防ぐという作戦。
浸水しない方がいいのはもちろんだけど、浸水を完全に防げないならば、せめて綺麗な水で後処理を楽にするというのは賢い。
続きを読む

エサを入れた大きな箱の上部には、ボトルを改造したエレベーターが1基。
ボトルに入ったネズミの重みでエレベーターが沈み、ネズミが降りると元の位置へ。
こういう何度も作動するトラップは、たくさんのネズミを捕らえるのに効果的。
【関連】
エサは欲しいけどめっちゃ回る。ペットボトルを利用した簡単ネズミ捕り
ネズミを撃ち殺すタイプの、19世紀に作られたネズミ捕り。レプリカを使ってその効果の程を確認した実験映像
続きを読む

動画撮影状態のスマートフォンを、空高く放り投げてキャッチ。
ただそれだけの撮影手法が、スロー再生するとこんなふうに、なかなか趣のあるいい映像に。
あんなに本気で投げずにほどほどにすれば、リスクもほどほどで良いのでは。
続きを読む

コップのジュースを別の入れ物に注ぐ時、ジュースがコップのふちを伝ってだばだばこぼれてしまう問題。
勢いよく注いだり、移される側の器をくっつけたりしなくても、スプーン一つあれば解決するというライフハック。
想像以上にキレイに注げて、これは便利。
続きを読む

恋人との出会いのきっかけを9項目に分け、1930年から2024年までの変化を追った研究結果。
スタンフォード大学による研究なので、日本とはまた状況が異なるだろうけど、90年代以降に猛烈に追い上げてきた項目はおそらく同じような勢いになっているはず。
ここ数年はもう圧倒的。
続きを読む

ネズミ捕りの罠を、魚釣りの道具として活用するという方法。
エサに食いついた魚が糸を引くと、ネズミ捕りの罠が作動して糸を引く。
引かれた釣り針は魚にしっかり食い込むので、あとは糸を引き上げるだけ。
電動リールなんかと組み合わせたら、自動的に引き上げるところまでやってくれる装置が作れそう。
続きを読む

広げたレジャーシートを、あっという間に畳む方法。
両辺の中央をまとめて片手で持ち、もう一方の手で中央を持ち上げたら、あとは広げて振るだけで四つ折りの状態に。
これよりも大きなサイズのレジャーシートだと難しそうだけど、ちょうどいいサイズだったら便利な技。
続きを読む

画面左は満腹の状態、画面右は空腹状態で、同じ量のお酒を飲んで、一定の時間ごとにアルコールチェッカーで検査。
それぞれ、アルコールの数値がどのように変化していくのかを比較する実験。
吸収されるアルコールの量も、分解されていく速さも、ここまで違いが出るものだとは驚き。
続きを読む

ガスコンロのスイッチを入れた状態で、噴出したガスに静電気で着火する。
コンロの電池が切れていて着火できないという場合でも、こうすればいいのかと驚かされてしまった。
静電気の作り方もちょっとおもしろい。
続きを読む

砂利にハマってトラックのタイヤが空回りしてしまった際に、丁度いい大きさ、長さの丸太があればなんとかなるらしい。
丸太ひとつかませることで、駆動輪がひとつ増えて、砂利を無事脱することができる。
これはなるほどなと思わされたけど、丁度いい大きさ、長さの丸太が必要だし、トラックの形状にもよるよね。
続きを読む

発泡ウレタンフォームをビニール袋に入れて、梱包材として使用している映像。
発泡ウレタンフォームの膨張にあわせて商品を押し付ければ、商品のサイズや形そのままの梱包材が出来上がる。
発泡ウレタンフォームの量を調節する必要があるけれど、それさえ間違えなければとても有用。
続きを読む

ちょっと高い位置にある水路から田んぼの中へ、水を引き入れるために使われるサイフォン・チューブ。
ちょっとカーブしているだけの筒で、サイフォンの原理を利用して、なんの動力も使うことなく、水を引き込むことができる。
水を入れるのも止めるのも簡単で、これはとても賢い方法。
続きを読む

子供が手を離してしまったりして、ショッピングモールの天井に風船が引っかかっているのはわりとよく見る光景。
そんな時、風船の回収には同じく風船を使うと良いらしい。
浮かぶ風船と、釣り糸、セロハンテープあたりがあれば回収は簡単。
続きを読む

小さめの指輪を無理に嵌めてしまったとか、指がむくんでしまったとか、何らかの理由で指から指輪が取れなくなってしまった場合に有用なライフハック。
指輪の内側に薄くて細長い布を通し、指先に向かってぐるぐる巻いたら、根本の方から引っ張っていく。
滑りのよい布の方が良さそうだけど、こんなにキツそうなのにあっさり取れてて凄い。
続きを読む

注ぎ口が小さくて手が入らないボトルの内側を、ゴシゴシしっかり洗えるライフハック。
スチールウールで包んだ磁石と洗剤を内側に入れ、外側から別の磁石で操作するだけ。
卵の殻を入れてシャカシャカ振って洗うってのも聞いたことがあるけれど、こっちのほうがしっかり洗えそう。
続きを読む

夜、庭に灯りをつけて集まる家族が、灯りに群がる虫を追い払う方法が凄い。
スマートフォンさえあれば誰でも実行可能で、スマートフォン以外にも灯りになるものさえあればいい。
夜のキャンプやバーベキューで使えそうなテクニック。
続きを読む

両足ともにガッツリと泥沼にハマってしまい、容易には抜け出せないという状態。
片足を抜こうと踏ん張っても、もう片足がさらに潜ってしまう。
そんな時には、思い切って後ろに倒れ込んでしまうと良いというライフハック。
足元の状況次第ではあるけれど、これは有用。
【関連】
【音量注意】底なし沼に足がハマってしまった!という状況からの正しい脱出方法
「しまった!底なし沼だ!」という時に使える、底なし沼から自力での脱出方法
いざという時の為に 底なし沼からの正しい脱出方法
続きを読む

結構な勢いで泥混じりの水が流れる水路の上、丸太を渡した橋に寝そべり、鎌を手に待ち構える男。
彼の狙いは、水路を流されてくるヤシの実で、タイミングを見計らって鎌を一閃。
大雨なんかで増水すると、こんなふうに収穫チャンスになるんだね。
続きを読む

海やプール、川や湖など、水辺で遊ぶ際にはライフジャケットを着用するのが望ましい。
自分に合ったサイズのライフジャケットを正しく着用するのが大事なわけで、たくさん着用したからといって、もっと安全になることはないという実験。
10着くらいまでなら浮力上がってそれはそれでいいかもだけど、バランス崩してひっくり返った時を考えたら怖い。
続きを読む

地面などに接地すると開き、持ち上げることで閉じる重力フックの仕組みを、ロープ1本で再現した結び方。
結び方の解説は0:40からで、2:40からが実演。
輪の向きを曲げるためにロープをひねるとか、よく考えられているし、実際にうまく使えていて凄い。
続きを読む

配線をつなぎ合わせる際に使う、さまざまなテクニックを紹介した映像。
日常、配線をつなぐ事なんてないけれど、なるほどと思ってしまうものも。
テープそのままだと巻きづらいから、細い棒にあらかじめ巻くテクニックが、他でも重宝しそう。
続きを読む

着衣のまま落水した時、ズボンを脱いで縛れば浮き輪がわりに使えるというライフハック。
実際、溺れそうな時にこのライフハックが使えるものなのか、プールで実際に試してみた男。
ズボンの種類にもよるけれど、キツめのズボンだとまず脱ぐのに一苦労。
浮き輪状態にするまでが大変だけど、浮き輪状態になれば本当にメチャメチャ楽になる。
勢いよく空気を入れなくても、手でちょっとずつ泡を送り込めば膨らますのも楽だよね。
【関連】
いざという時、ズボンを浮具として使う方法
続きを読む

衣服やベッドのシーツ、枕カバーなどをコンパクトに綺麗にたたむ方法。
折りたたんだあと、端っこを挟み込むことで、崩れにくいようなたたみ方は嬉しい。
パジャマ上下を一緒にたたんでしまう方法もとてもいいね。
続きを読む

水辺に生える植物、蒲(ガマ)の先に成る、フランクフルトみたいな部分、蒲の穂の中には、綿毛がぎっしり詰め込まれている。
この圧縮された綿毛をフィルター代わりに使い、ペットボトルと組み合わせてろ過装置にするという発想。
水が透明になったからといって、飲めるほど安全なわけではないけれど、こうやって濾過して煮沸すればかなり違うはず。
【関連】
水辺に生えてるフランクフルトみたいな植物が美味しそうに思えても、決してかじってはいけない
水辺に生えるきりたんぽみたいな植物、ガマの穂をほぐす映像が気持ちいい
「蒲の穂」をほぐして、とんでもない量の綿毛を出す映像が気持ちいい
続きを読む

ノートパソコンの各種ポートは、横から覗き込まないと位置がわからないものも多い。
そんな時は、ポート位置にシールを貼っておくといいぞ、というライフハック。
とてもわかりやすいけど、デザイン性は損なわれるので、もうちょっと目立たないシールにしてもいいかも。
続きを読む

蜂の巣を覆えるサイズの容器にガソリンを入れ、蜂の巣にかぶせるだけという駆除方法。
揮発するガソリンにやられたハチがガソリンの中に落ちるようで、ものの数秒で容器の中にはハチがたっぷり。
ガソリンそのものが危険だし、蜂の巣が大きくなるほど難しそうで、この駆除方法だと使い道は限定されそう。
続きを読む

茹でたり焼いたりしたトウモロコシにかじりつくと、トウモロコシの粒の皮が歯の間に挟まって面倒くさい。
3列ほど取ってから列ごとに横倒しにする方法もあるけれど、それはそれで結構手間がかかる。
竹串を使う方法は初めて知ったけれど、これなら楽だし食べやすいし、かなり便利に使えそう。
続きを読む

固結びしてしまったレジ袋をやっぱり開けたいという時に知っておくといい解き方。
取っ手の部分それぞれをこよりのように固くねじり、ねじったまま揺らすように押し込むことで、固結び部分を緩めることができる。
あんまりギュッと結ばれてると無理だろうけど、こういう方法でなんとかなる場合もあるって覚えておきたい。
続きを読む

ホウキでゴミを集め、チリトリですくい取り、ゴミ袋に捨てる。
という一連の流れから、チリトリをなくす事ができるライフハック。
どんな時でも使えるテクニックというわけではないけれど、このテクニックを使えば楽になるというシチュエーションは結構多そう。
続きを読む

登山中に発見した水たまりを踏んではいけないと言い、その理由を説明する男。
何も知らずにもしも踏んでしまったら、大きな怪我に繋がったり、場合によっては命を落とす羽目になるかもしれない。
「積もった雪に飛び込むな」という話も聞いたことがあるけれど、よく知らない地形で不用意な行動は取るべきじゃないって話だよね。
続きを読む

大きな水たまり近くを歩いている時、水を盛大に跳ね飛ばしながら近づく車。
このままでは水はねでびしょ濡れになりかねないという状況で、身を守るためのシンプルで賢い方法。
確実に防げるわけじゃないけど、悪意を持って水はねを狙う人ほど効果がありそう。
続きを読む

ご飯を食べたいけれど、スプーンがなくて食べられない。
そんな時に参考になるかもしれない、身近なものを使ってスプーンを作る方法。
缶詰の蓋や瓶の王冠、ペットボトルや空き缶などを加工し、小さな物には枝で持ち手を付ける。
コインとかクレジットカードは、衛生面が気になってちょっと無理。
使い終わったら生でバリバリ食べられるニンジンスプーンが一番いいかな。
続きを読む

ペーパータオルなどの薄い紙を水でビタビタに濡らし、ゴキブリめがけて勢いよく投擲。
上手く命中すればゴキブリは身動きが取れなくなり、容易く捕らえることができる。
身動き取れないゴキブリなんてもはや怖くもなんともない。よね?
続きを読む

インド洋や東アフリカ沿岸部などで行われている、コバンザメの習性を利用した漁法。
捕獲したコバンザメの尾に釣り糸を結び、海で放してウミガメやエイなどに取り付かせる。
あとはそのまま引き上げるか、銛で仕留めて引き上げる。
映像はケニアのキワユ島、バジュン族によるコバンザメ漁法で、エイを捕らえる様子。
続きを読む

車内の床にこぼれた砂を掃除機で吸う時、強い振動を与えながらだととても楽だというライフハック。
振動によって砂が飛び跳ねるため、どこにどれだけ砂があるのかが分かりやすいし、吸い込んでキレイになったこともよく分かる。
強い振動を与える工具をそもそも持ち合わせていないとできないのが難点。
音楽を爆音で鳴らしながら掃除機かければいいのかも。
続きを読む

壁に空いたキズや穴も、壁紙の余りがあれば新品同様に綺麗に補修できるというテクニック。
キズや穴を覆い隠すように、補修用の壁紙を貼り付けたら、キズや穴の周囲の壁紙ごとカットするというのがポイント。
壁紙に限らず、カーペットなんかでも種類によっては同じように補修できるね。
【関連】
継いだ布が完全に一体化。日本の着物修繕の技術を使った、スーツの穴の修繕
これは賢い。一部分だけ破れたカーペットを、キレイに補修する方法
布に穴があいた時、こんな風に縫えばいいという補修お手本映像
続きを読む

ラジコンカーのドリフト走行をローアングルで撮影するための撮影テクニック。
力持ちな助手のサポートは必要になるけれど、この手法であれば安定したローアングル撮影が可能。
助手の頑張り次第では、より長い時間、長い距離の撮影も可能だね。
【関連】
完璧な映像を撮影するために。映画撮影スタッフの努力の一端を垣間見る舞台裏映像
男3人の合体技で田植え機になりきるという発想
停まっている電車を走っているように見せかける、低予算での撮影舞台裏
逆転の発想で低予算のバレットタイム撮影を実現させたバスケ映像が素晴らしい
続きを読む

底なし沼や流砂など、水分を多量に含んだゆるい地盤に両足がハマってしまったという状況からの脱出方法。
まずは片足だけをブルブル揺らしながら引き抜いていき、抜けた片足で膝立ちしつつ、もう一方の足をブルブル揺らし抜く。
前半はみんなで流動化をすすめて砂浜をゆるくしている映像。2:30以降から脱出方法。
風の音がすごくウルサイので音量注意。
【関連】
いざという時の為に 底なし沼からの正しい脱出方法
「しまった!底なし沼だ!」という時に使える、底なし沼から自力での脱出方法
続きを読む

怪我人や急病人を運びたくても担架がない場合、厚手の服と丈夫な棒で応急担架を作る方法。
棒2本をつかんだ人の服を脱がせば、素早く服を移動させることができる。
色々とレスも付いているけど、物干し竿を応急担架の棒として使えるかどうか、って感じ。
続きを読む

一本のロープに、等間隔にたくさん結び目を作りたい時に便利な方法。
動画のとおり、小さな輪をたくさん作るようにロープを集めたら、輪の中央にロープを通すだけ。
輪の大きさ次第で結び目の間隔が変わるわけだね。
【関連】
覚えておくと簡単便利な、ロープ1本で瓶や鉢植えを吊り下げる方法
あっという間に巻き結び。消防士の華麗なロープテクニックが凄い
続きを読む

ネジよりも一回り大きなネジ穴は、いくらネジを回しても締まることがない。
そんな時にはネジ穴に、ストローや結束バンド、木切れや針金などを突っ込んでしまえば、結構何とかなるというライフハック。
一緒に突っ込む物のサイズや量の調節が難しそう。
続きを読む

畑で作物を植えるために土を盛り上げた部分、畝(うね)に水をしっかり染み込ませるためのテクニック。
水を入れたビニール袋でせき止めるようにして水を流すことで、畝の上の方までしっかり、じっくり水が染み込むのだとのこと。
水の流れが速いと畝の土を削ってしまいそうだから、そういう意味でもいいのかも。
続きを読む

排水用のパイプがなぜか飛び出していて高さがあるため、水が流れていかずに困っているというシチュエーションで使えるライフハック。
使うのは先端をカットしたペットボトルだけで、ある程度水を入れてから被せ、上下に動かせばサイフォンの原理で水が吸い込まれていく。
この作業を毎回やるのは面倒なので、パイプを切ってしまうのが一番いいんじゃないかとは思うけれども。
続きを読む