
1886年に作られた、紙ヤスリで鉛筆を削るタイプの鉛筆削り。
ディスク状の紙やすりと鉛筆それぞれが回転し、鉛筆の先端をまんべんなく削って尖らせる。
現代の鉛筆削りも、さまざまな紆余曲折、試行錯誤を経た上で生き残った物たちなんだね。
コレは綺麗に削れるけど、ゴミが凄い。
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