スウェーデン、ストックホルムに2017年にオープンした、ウイングスーツの飛び方を練習できる屋内施設「インドア・ウィングスーツ・トンネル」。
ガラス張りになったトンネル内を複数人でフォーメーション練習している様子は、横から見ても勉強になりそう。
実際にスカイダイビングしながら練習というのはなかなか難しいし、このトンネルでみっちり練習してから本番に挑むべきだね。
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スウェーデン、ストックホルムに2017年にオープンした、ウイングスーツの飛び方を練習できる屋内施設「インドア・ウィングスーツ・トンネル」。
ガラス張りになったトンネル内を複数人でフォーメーション練習している様子は、横から見ても勉強になりそう。
実際にスカイダイビングしながら練習というのはなかなか難しいし、このトンネルでみっちり練習してから本番に挑むべきだね。
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危険すぎるということで禁止された、体操競技における禁止技を実際の映像とともに紹介。
段違い平行棒の上に立っての宙返りや、着地の直後に前転する技、片手で鉄棒を掴んでの回転技など。
実際に見てみると、ちょっとしたミスが致命的な怪我につながるから禁止されたんだろうなと思わされる。
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サバゲーは基本的に、撃たれたら手を上げてヒットと自己申告するのがルールでありマナー。
撃たれたのに申告せず、そのままゲームを続行するのはゾンビ行為として嫌われるズルい行為。
確実に弾が当たったはずなのに、そのままゲームを続けるゾンビ男に対して、スナイパーは相手が音を上げるまで狙撃し続けるという作戦に。
ゲーム中は興奮していて撃たれたのに気づかないこともあるけれど、これは完全に気づいてて無視してるよね。
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スタジアムの観客席で起こった喧嘩騒ぎを、あるテクニックを使って一瞬で止める男。
周囲の人々が止めるのも聞かずに暴れる男を一瞬で止めた手腕は凄いけど、これが「ニンジャのテクニック」と題されているのはどうなんだろうか。
海外でも「汚いなさすが忍者きたない」というのはそれなりに一般的なイメージなんだろうか。
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ウクライナの軍事的共同体、ウクライナ・コサックに伝わる剣技を披露する男たち。
片手に、あるいは両手に持った剣をぶんぶん振り回す妙技で、容易には近づけないなと思わされる。
これ続けてると体力の消耗も激しいだろうから、威嚇とかパフォーマンスとか、剣の扱いを覚える基礎的な意味合いが強いのかな。
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いくつものトランポリンで飛び跳ねながら、ぐるぐる回る障害物を避けて遊ぶタイプのスポーツ施設。
彼ら2人は思い思いにコスプレして体験しているようで、キャラクターをしっかり演じていて楽しそう。
光ってる方はなんのキャラクターだろう。
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風変わりな名前の競走馬、スモモモモモモモモの初勝利の瞬間。
目まぐるしく変わるレース展開に合わせた実況で、名前を言うのが大変そうで、それがまた面白い映像に。
「スモモもモモもモモのうち」からきている名前だって考えるとわかりやすいし言いやすい。
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カラフルな丸太状の棒を水面に浮かべ、その上に2人で立った状態でゲームスタート。
相手よりも長く棒の上に留まることができれば勝ちで、相手が棒を回転させたら、自分も落ちないようについていかなければならない。
動画の2人どちらも結構上手くて、なかなか白熱した戦いに。
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左側の小柄な男は、ボクシングのWBAスーパー・WBCフランチャイズ・IBF・WBO世界ライト級統一王者、テオフィモ・ロペス。
右側の巨漢は世界最強の男の2018年優勝者、ハフソー・ユリウス・ビョルンソン。
いずれも鍛え抜かれた体を持つ2人が、ボディーブローを食らわせ合い、それぞれのパワーとタフネスをアピール。
体格差が凄いけど、打撃に特化した鍛え方をしている分、ロペスの方が攻防共にうわてな印象。
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2018年、サッカーワールドカップ準々決勝にて、ロシアと対戦したクロアチア。
この試合は2-2の同点でPK戦へともつれこみ、PKの得点は3-4でクロアチアが勝利。
しかし、試合をリアルタイムで観戦していたクロアチア、ザグレブ署の消防士たちは、勝敗を分ける最後のシュートを見守っている最中に、緊急出動することに。
どれだけ熱中していても、放送が入ると即座に出動するのがプロフェッショナルで格好いい。
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中央に円盤が配置された円形のコート内で、ラケットを手にボールを打ち合うテニス風のスポーツ、360ボール。
シングル、あるいはダブルスで対戦し、360度駆け回りながら、円盤にゴム製のボールを打ち込んで得点を競う。
壁を使わず中央の円盤のみで遊ぶ場合、数分でセットアップできるので、ビーチや公園でも手軽に楽しむことができる。
動画はポリカーボネート製の壁に囲まれたプロコートでのダブルス。壁に跳ね返ってもボールは有効なのが面白い。
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アメリカ、カンザス州リンズボル出身のアーロン・ヨーダーは、後ろ向きに走る競争、バックワードランニングで世界最速の男。
2015年11月には、1マイル（1609メートル）を5分54秒25で走り、その後自己ベストを5分30秒へと短縮。
バックワードランニングは急速に
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風船を落とさずにトスし合うというバイラルビデオに触発されて、スペインの有名配信者、イバイ・ラノスとサッカー選手のジェラール・ピケが共同で企画した、第1回バルーンワールドカップ。
開催場所はスペインのタラゴナで、家具や車が置かれた8メートル四方のコートを使い、32チームが参加。
選手たちは交互に風船を上に向かってトスし、相手が風船を落とせば1ポイント取得。
2個目の動画の6:00以降からが決勝戦の様子。
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16世紀のイタリアに起源を持つサッカーの一種、カルチョ・フィオレンティノ。
イタリア語でサッカーをあらわすカルチョも元々はこのカルチョ・フィオレンティノからきており、2チームに別れてボールをゴールへと投げ入れるのが基本ルールなれど、相手選手と格闘するのもルールのうち。
パンチあり、キックあり、タックルあり。頭突きも肘打ちも首絞めもあり。
不意打ちや頭部への蹴りは禁止されているものの、それでも危険で過激なスポーツには変わりない。
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壁際にセーフティーマットを立てかけ、マットを蹴ってポストイットを貼り付ける、スパイダーマンチャレンジ。
ジムに通う大人も子供もみんなで競い合い、より高い位置へと貼り付けていく戦いがなかなか熱い。
マットをうまいこと2回くらい蹴って駆け上るといい感じなのかな。
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卓球したいけれど卓球台が無い、という時に、卓球台の代わりとして使えるものを探して試す卓球芸人。
なるほどなと思わせるものもあるけれど、彼らのように卓越した卓球スキルがなければ難しいだろうなというものも。
鍋とか脚立とか凄い。
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長さのあるサーフボード、ロングボードを巧みに乗りこなす女性サーファー。
ボードの前に、後ろに立ち位置を変えることで、波においていかれることなく、傾きすぎて沈むこともなく、上手く波に乗ることができる。
ボード上での重心移動がとても大事なんだとよく分かる、お手本のようなライド映像。
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後方にブリッジ回転してクラウチングスタート位置につく陸上選手、スケートボードで転んでからの見事な立ち上がり、投げたふりしてボールを隠し持つ野球の隠し玉。
主にスポーツ界における、スムーズなプレーをまとめた映像集。
一番最後の、落とした商品のリフティングもお見事。
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アーティスティックスイミングのテクニックを使い、水中で垂直かつ逆さまになった状態で行うムーンウォーク。
水面がまるで地面になっているかのような、ゆっくりと、しっかりとしたムーンウォーク。
2個目の動画は誰かが手を加えた、上下逆さまにしてみたもの。埋め込み動画が動かなかったら、クリックして元サイトで再生。
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飛び降りる位置が低すぎて、飛び降りてからパラシュートを開いたのでは間に合わない。
そんな時は、最初からパラシュートを開いた状態で飛び降りるという、ベースジャンプのテクニック。
これなら開き損ねるということはないけれど、絡まってしまうかもしれないから、飛び降り方にもコツがいる感じだね。
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跳んだり跳ねたりトリックをキメるタイプのスケボーではなく、デッキ部分が長いロングボードを使ったポンピングというテクニック。
体を左右にブンブン振るようにスラロームしたり、強く踏み込んでデッキをしならせることで、地面を足で蹴ることなく、どんどん加速させられる。
ロングボードってダウンヒルを滑り降りたりするイメージだったけど、こんなふうに乗れるものなんだというのが驚き。
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1960年代にリオ・デ・ジャネイロのイパネマビーチで生まれたという、サッカーボールを使って2人以上で行うリフティングゲーム、アルティーニャ。
ポルトガル語で高いを意味する「alto」から名付けられていて、サッカーボールをなるべく高く上げて地面につかないようにするというシンプルなもの。
多くの人がアルティーニャを楽しんでいるからこそ、ブラジルのサッカーのレベルが高い、というのもありそう。
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アメリカ、サンフランシスコの下り坂を、スケートボードで直滑降するスケーターたち。
目を開けているのがやっとなくらいに雨が降っていて、濡れた路面をおよそ1,600メートルほど滑り降りる。
信号が青になるタイミングを見計らっていたんだろうとは思うけど、人や車が出てきても避けられないだろう状況で滑れる神経が凄い。
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立体駐車場の外壁部分を、身体能力を活かして降りるテクニックと、その安全な習得方法を紹介。
最初は、失敗しても大怪我しない、2階部分を使って練習。
見ていて簡単そうに感じるし、理屈もわかるけど、ちょっと手や足を滑らしたらと思うと怖い。
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人間1人をおよそ30メートル吹っ飛ばす、自家製のヒューマン・スリングショット。
何度かテストを繰り返したのち、落下地点にプールを作ってレッツパーティー。
海や湖へ吹っ飛ばすのはわかるけど、プールに向かって飛ばされるのは怖い。
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2021年9月12日にエストニアで行われたフルマラソン、タリン・マラソン2021に、2個のバスケットボールをドリブルしながら参加したマルティ・メダーさん。
ダブルドリブル・フルマラソンを3時間36分36秒で完走し、ギネス世界記録を見事更新。
3時間36分まるまるの動画なのでさすがに全部は見ていないけれど、12分のところでドリブルをミスって、ちゃんと少し戻ってやり直しているのとか偉い。
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フリーランナー、パシャ・ペトクン自身がボールとなり、世界最大の巨大ピンボール台を駆け回るというフリーランニング。
長さ20メートル、重さ23トンで、45度の急勾配。
この斜面を利用した、駆け上ったり滑り降りたりの様々なアクションが面白い。
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高度4,000メートルからのスカイダイビングで、ただ落ちるだけではなく、一工夫してみた人々。
持ち込んだのは1個のフラフープで、2人がフラフープを支えて落ちているところへ、他の人々が落ちながら輪の中を通過。
落下時間は短いし、強風の中だからできることは限られるけど、普通じゃありえない状況でもあるわけだから、アイデア次第でいろいろ楽しめるのかも。
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7人のアスリートで構成されたパルクールチーム、STORRORのメンバーが挑戦する、橋から横の足場へと飛び渡り、ふたたび橋へと戻るチャレンジ。
まずは現場を確認し、同じ配置の足場を用意して練習。
6:30からチャレンジ本番で、協力技で1人を橋に戻した後は川へ飛び込み。
13:30からは高さの異なる足場を使ったチャレンジで、1人1人渡り、1人1人戻る。
場所はドイツのハンブルク。そもそも、あの足場は何のためのものなんだろうか。
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ツール・ド・フランスのコース脇にある畑を使い、トラクターに乗った農家の人たちが描く巨大アート。
恒例行事というか風物詩のような感じらしく、動画は上から順に2020年、2016年、2011年のもの。
年によってデザインや規模に違いがあるのも面白い。
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海外のSNSで流行している「ミルククレート・チャレンジ」。
牛乳パックや牛乳瓶の輸送用コンテナ、ミルククレートを山なりに積み上げ、その上をバランスを取りながら渡るというもの。
固定していないミルククレートは不安定で、よほどのバランス感覚がないとすぐに転んで落ちてしまう。
渡りきった人は確かに凄いけど、結構な高さがあって危ないから、アイス・バケツ・チャレンジみたいに禁止されていきそう。
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岩肌が露出した深い谷間にそって低空飛行し、アクロバット飛行するパラグライダー。
地面も近いし左右の岩肌も近くて、ぶつからないかとヒヤヒヤしてしまう恐ろしさ。
3個目の動画は本人の後部に付けたカメラからの映像。
回転させるのは、手元でちょっと操作するだけ。加減が難しそう。
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国際宇宙ステーションのクルーたちが開催した、史上初の宇宙オリンピックにて、新競技「シンクロナイズド・スペーススイミング」が行われる。
チーム・ドラゴンはNASAのK・メーガン・マッカーサー、シェーン・キンブロー、JAXAの星出彰彦、ESA（欧州宇宙機関）のトマ・ペスケの4名。
チーム・ソユーズはロスコスモスのピョートル・ドゥブロフ、オレッグ・ノヴィツキー、NASAのマーク・ヴァンデハイの3名。
無重力状態に慣れたプロの宇宙飛行士たちでも、特殊な動きをするとなるとなかなか難しいものだね。
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3つのオリンピックで金銀銅あわせて9個のメダルを獲得した、ソビエト連邦の女子体操選手、リュドミラ・ツリシチェワ。
彼女が1975年のワールドカップで行った段違い平行棒の演技は、演技を終えて着地した直後、段違い平行棒の金属フックが外れて全て崩れ落ちるという劇的なもの。
あってはならない設備側のミスだけど、派手な音を立てて倒れた鉄棒を一瞥することもなく立ち去る姿がむしろ格好いい。
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1906年アテネオリンピックでは正式種目として、1908年ロンドンオリンピックではメダルなしの准種目として行われた、拳銃を使った決闘「デュエリング・ピストル」という競技。
1906年アテネオリンピックでは20メートルと30メートルの2種目。
1906年アテネオリンピックの射撃競技
安全のため弾頭はワックス製、拳銃には手を防護するカバーを付け、重い防具と金属製のマスクを身に着けた上で行われたものの、それでも負傷者が出てしまうため、以降は採用されることがなかったという。
防具も拳銃もより安全なものを追求できる現代だからこそ、復活させても面白いかもしれない。
ペイント弾を用いた競技という形でもいいよね。
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今から113年前、1908年（明治41年）にイギリス、ロンドンで行われたロンドンオリンピックの映像。
もともとはイタリアのローマで開催される予定だったものが、1906年のヴェスヴィオ山噴火により急遽イギリスに変更。
現在のオリンピックと比べると、棒高跳びの着地地点にクッションがなかったり、長いスカートでテニスしていたり、大きな違いがたくさん見受けられて興味深い。
この次の開催、1912年ストックホルムオリンピックで、日本がアジアの国で初めて参加。
日本マラソンの父、金栗四三がマラソンで54年8ヶ月6日5時間32分20秒3という、「世界一遅いマラソン記録」を残す。
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川幅が十数メートルありそうなこんな川も、スキムボードが一枚あればショートカット可能。
助走をつけた勢いだけで、向こう岸まで余裕で届く。
乗りこなすだけの腕前と、落ちてもどうにかなる備えは必要。
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壁の上からトランポリンに飛び降り、トリックを決めつつ白い小さな足場の上に着地する。
オリンピックの新競技として追加したら面白そうだし、結構盛り上がりそうなスポーツ、ウォールトランポリン。
壁の高さや挑戦回数、得点方式、足場の広さなんかで種目を分けても面白そう。
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総合格闘技でジュニオール・ドス・サントスと対戦したデリック・ルイス。
サントスの回し蹴りがルイスの腹部にヒットすると、痛みに耐えかねたように体を折り曲げるルイス。
好機と見たサントスが不用意に近づいてキックを放ったところ……。
油断の誘い方も、反撃のタイミングも完璧。
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1988年のソウルオリンピックにて、アメリカの飛込競技選手、グレゴリー・ローガニスが、予選中に飛び板に頭をぶつけるアクシデントが発生。
ローガニスは脳震盪を起こし、5針縫う怪我を負うも、35分後に競技に復帰。
3m飛板飛込みの最後の演技ではほぼパーフェクトなスコアを出し、10m高飛び込みと合わせて金メダルを2個獲得。
1984年のロサンゼルスオリンピックでも両競技で金メダルを獲得していたため、二大会連続で高飛び込みと板飛び込み両方で金メダルを獲得した唯一の選手となったとのこと。
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2018年、ウェールズで行われた水切り大会にて、自然石を使った水切りをするドギー・アイザックスさん（スコットランド）。
記録は121.8メートルで、これが世界最長記録。
女性の世界最長記録は同じ大会でニーナ・ルジンブールさん（スイス）が出した52.5メートル。
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バハマのロングアイランドにあるディーンズブルーホールで開催されたフリーダイビング競技会「Vertical Blue 2021」にて、ロシアのフリーダイバー、アレクセイ・モルチャノフが131メートル潜って世界新記録を更新。
記録を更新したのは、フィンを付け、潜水中にウェイトの量を変えず、ガイドロープを使わないで潜るコンスタント・ウェイト・フィン有り（CWT）という種目。
2018年に130メートル潜った自己記録を更新するもので、彼は他にも複数の種目で世界記録を保持。
映像見ながら一緒に息を止めているだけでも無理すぎる。80メートル潜ったあたりで限界。
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英国放送協会、BBCが製作した、東京オリンピックをイメージしたオープニング映像。
雑多な商店街からはじまり、アイドル、格闘ゲーム、ガチャガチャと、日本っぽいものや日本語がたっぷり散りばめられている。
ゲーセンにいる男性の背中にネオトーキョーとか、ジェイソン・ケニーのポスターに「心をもやせ！」とか、細かいネタが盛り込まれていてとても良い。
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ブラジルのニュース番組、ファンタスチコで放映された、東京オリンピックをイメージしたオープニング映像。
アニメと実写が入り混じった構成で、ゴジラ、忍者、鳥居、日本舞踊と、日本文化をこれでもかと盛り込んだ演出が素晴らしい。
Twitterに飛んでレスを見ると、音楽をミュートして日本アニメのオープニングの音楽を合わせる流れがあって、どれも結構合ってて面白かった。
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プロゴルファーとアマチュアが2人1組となってプレイするゴルフの大会、ザ・アメリカン・エキスプレスにアマチュア枠で参加した、プロレスラーのビル・ゴールドバーグさん。
絡んできたファンの男性を池に放り投げ、他のファンも放り投げようと追いかけたり、ビリヤードのようにカップインを狙ってみたり、へし折ったゴルフクラブにサインしてファンに渡したり、ファンと帽子を取り替えたりと、あの手この手でファンサービス。
大会そのものもゆるい内容みたいで、ゴルフファンとプロレスファン、どちらも楽しめそう。
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作家で起業家、アスリートで教育者、さらに「情熱的な空手オタク」というジェシー・エンカンプさんが、日本の空手とフィリピン武術のカリ（アーニス、エスクリマ）との類似性に気付き、実際にフィリピンに飛んでカリの道場を訪問、ヨハン・スカルバーグさんに師事。
攻撃を受け流し、カウンターで反撃する空手の動きは、カリでは「フブドゥ（Hubud）」と呼ばれるもの。
オリシと呼ばれる棒を使った組手や、素手での組手をはじめ、様々な技を教わって、空手とカリの確かなつながりを確認した模様。
2個目の動画は、ヨハンさんの師匠でカリのグランドマスター、エルネスト・プレサスによるカリの組手。
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裸馬に乗って走り、コースを一周するごとに別の馬へと乗り換えて、三周走る速さを競うアメリカの競馬、インディアン・リレー。
ネイティブアメリカン・フェアの中で行われているもので、馬に乗るライダー1人、馬3頭、馬を押さえておくホルダー2人、走り終えた馬を捕まえるマガー1人で1チームを構成する。
フォーミュラカーレースのピットインみたいに、馬を乗り換える速さも重要で、乗り換え時の忙しげな様子もまた面白い。
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ハリー・ポッターの世界に登場する魔法使いたちのように、ホウキで空を飛ぶ気分を味わうベースジャンプ。
断崖絶壁の上からパラシュートを背負って飛び降りるのは通常通り。
足の間にホウキを挟み、飛び降りる最中ちょっとだけ魔法使い気分を味わうのが通常と違うところ。
パラシュート開いた後も、ちゃんとホウキに乗り直してて偉い。
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ある人物が20年近くを費やして設計し、完成させたという風力タービン。
残念ながら、稼働予定日の直前に製作者が亡くなったことで計画は頓挫、現在は放棄されて朽ち果てた状態で、そんなものの上から飛び降りるというベースジャンプ。
高さは50メートルほどで、飛び降り直後にうまくパラシュートを開かないとすぐ地面に激突してしまうような状況。
ベースジャンプするには不十分で、死ぬには十分な高さが怖い。
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