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今日のニュース

プランターの植物をカタツムリから守るために、金属テープと電池を使って簡易的な電気柵もどきを製作。
金属テープに流れる微弱な電流により、カタツムリはプランターを登ることができない様子。
ナメクジにももちろん効くだろうし、小型の虫たちにも効くのであれば、一部の虫に対する防虫効果はかなり高いのではなかろうか。
飛んでくる害虫に対しては無力。
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上顎を失った状態でハイカーによって発見され、保護され、アメリカ、フロリダ州オーランドのゲーターランドにて飼育されたワニのジョウリーン。
上顎はおそらく後天的に失ったもので、ボートのスクリューのようなもので切断された可能性があるとのこと。
彼女自身は上顎を失っていることに気付いていなかのように、人間を噛みつこうとしてくる事があるそうな。
この状態でもちゃんとエサを食べたり、水中に潜ったりできるのが凄い。
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巣穴の中にいたところ、サギに見つかりついばまれてしまったカエル。
これだけ体格差がありながらも、驚きの抵抗力を見せたと思ったら、どうやらそれどころではない状況に置かれていた模様。
こんなに耐えられるのがそもそもおかしかったわけだ。
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ドアの前に立つこともなく、手すりの外側に立ってドアを開けようとする女性。
ドアを開けてからもドアを叩いたり、どうにも奇妙な行動だなぁと見ていたら、最後にその理由が明らかに。
「とても勇敢な女性」という動画タイトルにもうなづける。
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ミラーボール本体と、ミラーボールが光を反射して生み出された多数の光点に魅了され、翻弄される猫。
レーザーポインターの光点を追いかけるようなものだけど、ミラーボールの場合は光点が多すぎて、どうしたものかと混乱してしまっている様子。
猫にとっては魅力的だけど、これはさすがに忙しすぎて疲れそう。
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ペット専用の小さな入り口から入ろうとしている愛猫を、微笑ましく撮影するお姉さん。
しかし、彼女が予想していた状況とは、どうやら違う展開になってしまった模様。
驚いてはいるけど笑ってるし、それほどパニックになっていなくて強い。
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同じエリアで飼育されているアヒルの子を食べようとしたペリカン。
その悪行をスタッフは見逃さず、飲み込まれる前にアヒルの子を救出しつつ、ペリカンを逮捕。
このサイズで飲み込めるものなのか、飲み込めなかったからバレたのか、どうなんだろう。
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食事中の男の頭にクチバシをかぶせるペリカン。いったいどういう心境なんだ……
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ペリカンはもしかしたら猫だってかまわず食っちまうかもしれない
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観光客の女性の手首を掴み、離してくれないオランウータン。
握力の強いオランウータンの手を振り払うことはできず、指を噛みちぎられそうな恐怖の中、食べ物を与えて気をそらす。
こうすれば食べ物をもらえる、という成功体験そのものが、こうした事態を招き続け、増やし続けるように思えてならないし、やはり不用意に野生動物と触れ合うのは危険だとも思わされる。
2匹目のオランウータンが来た時は状況の悪化を危惧したけれど、彼はただの面白い奴だった。
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南アフリカのエレファント・パークで撮影された映像。
ゾウが水飲み場を掘り返してしまうため、クーズーやバッファローなどの動物は出入りできつつ、ゾウは入れないように高い位置に電気柵を設置。
しかし、賢いゾウにとっては、この程度の障壁はたやすく突破されてしまう模様。
電気柵の支柱を蹴り倒すタイプのゾウもいるし、電気柵に被害が出なかっただけよかったのかな。
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獲物に食らいつき、体を回転させることで、噛みついた場所を引きちぎるというワニの必殺技「デスロール」。
この映像では同種のワニの尻尾に噛みついた状態で、何度もデスロールを繰り出している様子が確認できる。
体格はそれほど変わらないけど、こんなふうに攻撃されるとほぼ成すすべ無しになってしまうのだね。
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大雨の中で電線にとまる2羽のインコ。
うち1羽が、電線の端ならば雨宿りできることに気付き、それに気付いていなかったもう1羽を押し込むように電線の端へ。
仲間を気遣える賢さと親切心に心打たれつつも、なんでメルセデスなのかが気になる。
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画面の手前側から5羽のハゲワシを見つめる、雄ライオンと雌ライオン。
画面奥にはこちら側を見つめる、ハイエナとキリンがそれぞれ1頭。
誰が、何を、どう狙っているのか、何を考えているのか、どうしてこういう状況になったのか、これまでの経緯もこれからの展開も、まったく読めないにらみ合い。
この後、本当にどうなったのかが気になりすぎる。
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小指の爪ほどの大きさもないような小さな卵が、手のひらいっぱいの大きな虫へと成長する。
小さな幼虫や卵嚢も、大きな虫やカニや貝となる、ビフォア・アフターをいくつも見せてくれる映像。
虫に限らず、魚も爬虫類も鳥も卵から生まれるもの、もっと幅広いジャンルの「卵から育ったコレ」が見てみたい。
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この子が育ってこの虫になった。さまざまな虫の卵や幼虫の成長を見せてくれる映像
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遺跡の通路を歩くラマたちの行く手をさえぎる一本のロープ。
あるラマたちはロープを飛び越え、あるラマたちはロープの横を通り、あるラマたちはロープの下をくぐり抜ける。
いろんなタイプのラマがいるけど、最後に通ったラマも賢いというか運がいいというか……。
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オーストラリアやタスマニア島に生息する、ずんぐりむっくりな有袋類のウォンバットさん。
ディンゴやタスマニアデビルなど、天敵となる生き物は多いはずなのに、大きな人間を前にしたこの行動は警戒心がなさすぎる。
木か何かだと勘違いしているんじゃないだろうか。
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泥沼に飛び込んでしまったのか、深々と沈み込んで自力で抜け出せなくなってしまった雄のシカ。
発見した2人の男は、シカのツノにベルトを引っ掛け、力を合わせて引っ張り上げる。
雄のシカだと引っ張り上げた後が怖いけど、何事もなくてよかった。
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生まれつき目が見えず、耳が聞こえないという障害を持つシベリアンハスキーのオパールくん。
飼い主の姿を見ることも、声を聞くこともできないけれど、飼い主の匂いを嗅ぎ取って、飼い主が庭に入ってくる前に、飼い主の帰宅を察して大興奮。
オパールくんにとっては、飼い主と一緒にいられることが、最高に幸せなことなんだよね。
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2024年4月上旬、イタリアのエトナ山で観測された、大きな煙のリングが上空へと打ち出される自然現象。
「火山性渦輪(かざんせいうずわ)」と呼ばれる珍しい現象で、急激なガスの放出と噴出孔の形状が、特定の条件に当てはまった際に発生するのだという。
煙を詰めた箱を使った空気砲とか、水中で作れる水のリングと同じような原理だけど、自然現象としてここまで大きなものが作られる、見られるというのがすごい。
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防犯用にフェンス上部に設置された鋭いトゲ、いわゆる忍び返しと呼ばれるもの。
侵入を試みる人間にとっては危険で凶悪な代物といえるコレも、猫にとってはごく普通の散歩道に過ぎないようで。
タイ、サムットプラカーンで撮影されたという映像。
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岩をひっくり返した下に隠れていた巣穴で、一緒に暮らしているタランチュラとカエルたち。
カエルの天敵となる大きな捕食者にはタランチュラが立ち向かい、タランチュラの子供を狙う小さな捕食者はカエルがエサとする、そんな共生関係にあるらしい。
タランチュラはカエルを食べそうだし、カエルはタランチュラの子供を食べそうだけど、なんだかうまいこと協力しているのだね。
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ポケモンの一種だとか、アニメキャラクターだとか、ゲームのモンスターあたりで出てきそうなデザインの、トカゲモドキの一種らしき白いヤモリさん。
指に食らいついた顔も可愛いし、その後のより目もめっちゃ可愛い。
よくできたCGですって言われても信じてしまいそうなくらい、何かのキャラクターっぽい。
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突進からの頭突きを試みるヒツジに対して、華麗なジャンプでひらりとかわす男性。
どれだけ突進を繰り返しても、かすりもしない状況に、ヒツジも困惑気味な様子。
でもツノがちょっとでも引っかかったら怖いなぁと思って見ていたら、最後は案の定ちょっと怖いことに。
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イタリア、カンパニア州ナポリ県のバーコリにある、古代ローマの遺跡、テルメ・ディ・バイア考古学公園。
皇帝ネロの私邸の一部だったとされるアーチ状の構造物には、天井から真下に向かってイチジクの木が生えている。
このイチジクの木は、明らかに不自然な環境にもかかわらず、下向きにスクスク成長して、しっかり実も実らせているとのこと。
テルメ・ディ・バイア考古学公園は地殻変動によって大部分が水没しており、ガラス底のボートツアーで水没した遺跡の観光もできるそうな。
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お互いに身を寄せ合い、毛づくろいし、くつろぎながらもラブラブな様子の雄ライオンと雌ライオン。
人間の夫婦や恋人同士も、見習いたいくらいのラブラブっぷり。
雌ライオンのメロメロっぷりを見るに、雄ライオンは相当なテクニシャン。
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娘と一緒にソファーでくつろぎながら、テレビかなにかを見ている父ちゃん。
その腹の上を往復し、父ちゃんの口へとお菓子を運んでくれる、働き者のインコさん。
衛生的にどうなのかとは気になりつつも、微笑ましい。
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ネズミ捕りの罠の上にあるエサを手に入れるため、罠をあえて作動させるネズミ。
罠がどういうものであるかを理解していて、なおかつ被害を受けずに済む方法を取れるというのは賢すぎる。
多くの仲間たちの犠牲の上、身につけた生存スキルなのだろうか。
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木の幹と幹の間に頭がスッポリ入ってしまい、自力では抜け出せなくなってしまったウシさん。
そんなウシさんを助けようと、押したり引いたり、持ち上げようとしたりの救出作業。
まだ子牛だったから、道具を使わなくてもなんとかなってよかった。
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ヘビの頭部に擬態しているのか、目のような模様があるイモムシ。
半月状で眠そうに見える目のような模様が、突っついた瞬間にパッチリと開いて見える。
実物のヘビよりも、アニメキャラクター的なヘビの擬態に思えてしまう。
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目には見えず、音も聞こえず、何も知らずに入ってしまうと即死する危険性もある。
よく知らない洞窟は、たとえ入口近くでも、外気にさらされた場所でも、注意が必要。
洞窟の上に何か文字が書かれているし、観光地になっているのかな。
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命を落としたシカの頭部を飲み込みながら成長した木。
遠くから見ると短い枝が生えているように見えるけれど、近くでよく見ると立派に育った角が2本。
どういう経緯でここまでうまいこと埋め込まれる形になったのだろうか。
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テーブルの上の輪ゴムを前足の指に引っ掛け、輪ゴムを口で引っ張って、コーラの空き缶に狙いをつけて発射し、命中させる。
賢くて器用な犬に対して、厳しくしつけたとしても、さすがにこのレベルまで到達できるとは考えづらい。
AIで生成した動画ですって言われたほうが納得できるけど、それはそれでやっぱり凄い。
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蛇口のレバーを右に動かすと水が出て、左に動かすと水が止まる、という事を理解した犬。
水が飲みたいときに自分で水を出すというだけでなく、飲み終わったら水を止めるという節水の心がけも素晴らしい。
2回もきちんと止めているとなると、偶然ではないよね。
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攻撃的なヒツジ2匹を、柵の中へと追い込む牧羊犬。
ヒツジたちは頭突きを仕掛けてくるけれど、牧羊犬は直撃を避けて、ヒツジたちを威嚇しながらゆっくり前進。
完全にプロフェッショナルのお仕事で格好いいし、しっかりコントロールしている牧場主も素晴らしい。
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オーストラリアのグルートアイランド沖でドローンを使い、至近距離からワニを撮影。
しかし、低空飛行しすぎたため、そこはすでにワニの射程圏内。
ワニのこういう行動を見るに、魚を狙って低空飛行する鳥も捕食対象にしているっぽい。
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ブラジル北東部、マラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園は、雨季になると砂丘の窪地にたくさんの湖が現れる。
雨季にだけ現れる湖なのに、なぜか魚も生息しており、この魚は湖から湖へと這い進むことができる。
移動中は足跡でバレバレであるため、人間の漁師は天敵。
同じく乾燥地帯に生息する肺魚の仲間だろうか。
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猫には命がたくさんあって、生まれ変わって9回は生きられるという迷信。
こんな危険な場所を移動して、実際に危険な目に遭ってる様子を見ると、確かに命が9つくらいはないと厳しいよなぁと思わされる。
大きな相手にもひるまず立ち向かうのも、残機数に余裕があるからなのかも。
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熊に戦いを挑んだ猫
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作業している倉庫の屋上に、猫の姿を発見したフォークリフトのオペレーター。
おそらく降りる場所が無いであろうという状況で、お仕事ついでにちょっと手助け。
思惑通りに動いてくれて、猫もやっぱり少し困っていたのかもね。
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向かい合って威嚇し合う、一触即発な雰囲気の2匹の猫。
2匹の間を物理的にさえぎると、途端に鳴き声は止むし、警戒心すらなくなった様子。
ケンカ相手が見えるか見えないかで、オン・オフがはっきり切り替わって面白い。
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外見からひと目でそうだとわかるタイプの義足を右足に装着した男性が、動物園のチンパンジーに義足を見せた結果。
明らかな以上を感じ取ったチンパンジーは驚き、大きな鳴き声を上げて仲間を呼び、近寄ってきた仲間もまた義足を見て驚いた反応を見せる。
チンパンジーたちは、骨がむき出しの状態だとでも思っているのだろうか。
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サソリのハサミというと、前方にある大きなハサミ、触肢がまず思い浮かぶ。
この触肢で獲物を固定した後、口元にある小さなハサミ、鋏角(きょうかく)で刻み、引きちぎるように捕食する。
とても興味深い映像だけど、ゴキブリの一種らしき獲物を捕食している映像なので、苦手な人は注意。
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