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今日のニュース

進む先が滝であることに気付かずに、滝スレスレまで近づいてしまったカモの親子。
落ちる直前に滝に気づいたものの、親も子も流れ落ちるギリギリで、落ちまいと必死に足をバタつかせる。
映像を見ているだけでも、つい拳を握りしめて応援してしまう。
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雹混じりの雨が降る悪天候のさなか、外へと駆け出していく黒猫のミロさん。
急用があったわけでもなく、勇敢だったわけでもなく、ただ雹を経験したことがなかっただけだった模様。
普通の雨だったら無理するくらいには外に出たかったのだろうか。諦めるの早い。
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アメリカの深海探査船、ノーチラス号がアメリカの海洋保護区「太平洋離島海洋国定記念物」の深海深海1,500メートル付近で発見、撮影した、直径2センチもない小さな放散虫の一種。
放散虫は様々な形状をした原生生物の一群で、この個体はさながらマインスイーパーの爆弾のような形。
突起の数は8個かな?
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深海に咲く花火。ブラジルの深海1225メートルで撮影された美しいクラゲ、ハリトレフス・マーシ
深海をゆったり優雅に泳ぐ、半透明なナマコの一種
生きて泳ぐ姿が初めて目撃、撮影された不思議な形をしたメダケイカ
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地面に生えたトゲの塊のようなものがぐんぐん育っていく、サボテンの成長過程を撮影したタイムラプス。
内側からトゲと茎とが盛り上がって広がっていく成長の仕方が面白い。
サボテンを育てている人でも、こういう映像はまた新鮮なんじゃないかな。
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写真家、アーロン・バッゲンストス(@aaronbaggenstos)がパタゴニアで撮影した、大きなグアナコを狩るピューマ。
ピューマはグアナコの背に飛び乗って首元に食らいつき、グアナコはジャンプする勢いでピューマを振り落とす。
以前紹介したグアナコとピューマの死闘でも同じような戦い方をしていたから、これが双方の基本戦略である様子。
振り落とされても、グアナコが着地する時にはすでに体勢を立て直しているピューマが凄い。
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グアナコに飛びかかり食らいつくピューマと、ピューマを振り落として逃げるグアナコの死闘
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線路のレールの分岐部分、V字の隙間に入り込むように作られたカモメの巣。
すぐ近くを電車が通るからすごく危険なようにも思えるし、人間を含む天敵がやってこないから安全なようにも思える。
電車が来たとしても、その場から動かなければいいわけで、結果安全ではあるのかな。
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体毛がほとんど生えていない、スフィンクスタイプの猫を洗って、お風呂に入れてあげる映像。
毛がない分だけ体の構造がよくわかるし、意外と皮膚が柔軟だったりして面白い。
入浴後は保湿用のローションをよく揉み込むのだね。
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オーストラリア東部、ニュージーランドの亜熱帯海域に生息するグルーミー・オクトパス、あるいはコモン・シドニー・オクトパスと呼ばれるタコ。
ホタテをエサにするだけでなく、その貝殻を使って巣穴を作るけれど、巣穴が近すぎると隣人トラブルも発生する模様。
これは墨ではなく、海底の泥を吸い込んで投げつけたり、貝殻を投げつけたりしている様子。
この種は縄張り意識が強く、相手のタコを巣穴から追い出す様子も観察されているそうな。
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手に何も持っていないのに、いつものように馬具を取り付ける仕草をするお姉さん。
実際には頭には何も付いていないし、手綱も握っていないというのに、手綱を引くフリをすると、ちゃんと付いてきてくれる馬。
いつもの習慣で付いていっちゃうのかもしれないし、もしかしたらごっこ遊びに付き合ってくれているのかも。
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カナダ、バンクーバー在住の彫刻家で3Dモデラー、ジュン・ファンが制作した、カバの筋肉構造を可視化した解剖学的モデル。
体重4トン、全長5メートル弱という、記録史上最大のカバを1/16スケールで制作したという模型で、記録が事実かどうかは別にして、巨体を覆う筋肉構造が凄い。
あれだけ大きな体で走るのも泳ぐのも速いし、そりゃ中身の筋肉凄いに決まってるよね。
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管状のサンゴの先に口をつけ、中身をチューチュー吸うコンゴウフグ。
サンゴの種類や生態はわからないけど、管から放出される卵とか、幼生なんかを食しているものと思われる。
ホントにタバコを吸っているみたいで面白い。
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動物病院のスタッフが、彼女たちの経験上、犬種によって異なるおおまかな性格を再現。
爪切りの際の反応を再現したもので、パグ、チワワ、ピットブル、ゴールデンレトリバー、ビーグルの5種類を熱演。
他の犬種も一通り見てみたい。
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飼育員からホウキを使ってブラッシングされるのが大好きな、動物園のサイの赤ちゃん。
ブラシでなで上げられると、あまりの気持ちよさに腰が引けてしまう様子。
皮膚は分厚いけど、感触はしっかり伝わっているんだね。
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胴の一部や足の一部が驚くほどシンプルで細い、バイオリンマンティス(バイオリンカマキリ)。
針金と金属パーツを組み合わせたようにも見える姿が、作り物みたいで面白く、美しい。
動画2個目はもっと成長した姿、3個目は脱皮する様子。
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ハリネズミのようにトゲ状の体毛をもつけれど、ハリネズミとは別種で、アフリカトガリネズミ目テンレック科の動物、テンレック。
チンチラと同じように砂浴びをする習性があるようで、砂のお風呂で砂浴びを楽しんでいる様子。
顔つきはハリネズミとはだいぶ違うけど、テンレックという存在を知らなければ、ハリネズミの亜種か何かだと思ってしまいそう。
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木の幹に穴を開けている最中のキツツキを、至近距離で撮影した映像。
穴を少しずつ広げるように、クチバシでつついて削り出し、外れそうになった木片は咥えて外に捨てる。
キツツキの的確な作業っぷりが凄いし、ここまで近くで撮影しても逃げないというのも凄い。
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アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴにある米海軍基地の科学者たちが行っている、アシカにビデオゲームを訓練させるという実験。
前方の画面に表示される不規則に動く魚に、4つのボタンで操作可能な円で触れると、ご褒美にエサがもらえるというもの。
実験対象となった3頭のアシカのうち、スパイクという名のアシカのみが優秀な結果を残し、徐々に難易度の高いゲームに挑戦させられていったとのこと。
どのボタンを押すと円がどっちに動くのかを理解し、意識して魚を追いかけているのがわかって凄い。
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地中海、エーゲ海、アドリア海に生息するイボクラゲ科のクラゲ、コティロリーザ・ツベルクラータ。
上部が目玉焼きのように見えることから、フライドエッグ・ジェリーフィッシュとも呼ばれている。
色合いはくすんでいるけれど、確かにこれは目玉焼きっぽさが凄い。
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柔道のような投技を身に着けた柴犬のリンさんに対し、戦いを挑むシベリアンハスキーのアシリさん。
体格はアシリさんがひと回りもふた回りも大きいけれど、気迫とテクニックで勝るリンさんには為す術がない模様。
投げられた後に呆然とした顔とか、ソファーの下からチラ見する様子とか、表情豊かで可愛い。
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興奮したイボイノシシ2頭の接近により、危険を察知したゾウのファミリー。
イボイノシシそのものを警戒したのか、イボイノシシを追っているかもしれない何者かに用心したのか、子供たちを中心にただちに防御陣形に移行。
言葉を交わさずとも、あっという間にこの陣形を組む練度の高さが素晴らしい。
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獲物を探してホバリング中のカワセミの尾羽根に、モンシロチョウが止まるという奇跡的瞬間の写真。
カワセミをはじめ、鳥類を日々撮影している写真家の山本直幸さんが撮影したもの。
ブログにはモンシロチョウが止まる前後の写真と、撮影時の状況解説もアリ。
eisvogel.blog: あり得ない瞬間
一瞬の出来事とはいえ凄いし、その一瞬を逃さず撮影できたのも凄い。
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お腹の毛皮をワシワシと、前足で毛づくろいする、長野県飯田市立動物園のアメリカビーバー。
アメリカビーバーは股の部分に油を出す部分があり、この油を毛皮に塗り込むことで、水をはじいて体温を保つとのこと。
アメリカビーバー/札幌市円山動物園
丸みを帯びた体型も相まって、そこはかとなくおっさんっぽい。
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発情期に入っているようで、交尾したくてアピールするメスライオン。
一方のオスライオンはどうもその気にならないようで、執拗なアピールもナシのつぶて。
オスライオンは、誰かに見られているとムリなタイプなのかもしれない。
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キリンに近づき、翼を大きく左右に広げ、何かをアピールするダチョウ。
キリンに対する威嚇なのか、求愛行動なのか、どちらにしてもキリンにとっては受け入れがたく、ウザいアピールであった模様。
本気の蹴りがヒットしなくて、この程度で済んでよかった。
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見るかぎりそこには何もなく、ただ黒く、暗い闇だけがあるように見える。
しかし、暗闇が好むエサを差し出せば、暗闇がこたえてくれることもあるみたい。
部分的にしか見えないけど、ずいぶん可愛い暗闇に思える。
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丸くて小さくて柔らかい、おまんじゅうみたいな可愛らしさのアメフクラガエル。
顔や体をモゾモゾと掻く姿も、小さな口であくびする様子も、穴に潜る際に見せる尻もみんな可愛い。
あんなに小さな口でエサ食べれるのかと思ったら、舌は結構長くて、シロアリなんかを食べるのね。
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つぶらな黒い瞳がものすごく可愛いカエル、モレレットアマガエル
カエルの手足がこんなに柔軟なことにビックリ。乾燥を防ぐワックスを全身にまんべんなく塗り込むフタイロネコメガエル
葉っぱのように擬態したカエル、ミツヅノコノハガエルがすごい
カエルは眼球の裏で押して食べものを喉の奥に押し込む。面白い生態をまとめたカエルたちの映像
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道路上に横たわる猫に気付かずに接近するバス。
迫りくるバスに、猫も移動したかと思ったら、恐ろしいことにタイヤの前という最悪の場所に移動してしまう。
歩行者が声をかけて停めなかったら、そのまま轢かれていたという状況が恐ろしい。
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ソファーに座ってスターウォーズを熱心に視聴するゴールデンレトリバー。
ダースベイダーが登場するシーンになると、彼がヤバい奴だと感じた様子。
見た目というより、どちらかというと音楽による効果が大きそうな気がする。
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自分より大きなライオンやハイエナに対しても恐れず立ち向かい、毒を持つヘビを捕食したり、ハチに攻撃されながらもハチミツを食べたりする、世界一怖い物知らずの動物ことラーテルさん。
南アフリカ、エトーシャ国立公園で撮影されたこの映像は、長く鋭いツノを持ち、大きな体のオリックスにラーテルが近づいているもの。
怖いもの知らずで防御力も高いとはいえ、オリックスを相手にするのは分が悪そう。
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イカの中では最大級の大きさを誇るダイオウイカを、エサとして捕食するマッコウクジラ。
この映像のダイオウイカはかなり小さなサイズのものか、あるいは食べられてこれだけしか残っていないか。
ヒゲクジラが小魚を飲み込むシーンは見たことがあるけれど、ハクジラがイカを食べている瞬間というのは珍しい。
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悪天候の日に庭を撮影していて、木に雷が落ちる決定的瞬間をとらえた映像。
雷は木全体を貫き、葉が飛び散って一部の枝が落ちた様子。
周りに高い建物が無い場合、こうやって木が生えていると、避雷針の代わりになってくれるのか。
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水を飲んでいる無防備な状態で、ワニに襲われてしまったシカ。
しかし、シカは襲われるとほぼ同時に回避行動にうつり、噛みつかれることなく攻撃を回避。
スローで見ると、上半身を引くと同時に体を横に動かし、後足で地面を蹴って逃げているのがわかる。凄い。
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チーターを獲物として認定したらしく、単独で追いかけるオスのライオン。
しかし、陸上動物で世界最速の称号は伊達ではなく、ライオンの全速力からも軽々と逃げおおせてしまう。
チーター狩りを諦めた時のライオンの行動がイエネコっぽくて面白い。
あの草に用があったなんて事、絶対ないよね。
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寒さで冷え切った金属製の柵に、足が張り付いてしまったカワセミを発見した男性。
柵と足とを優しく手で包み込み、体温で温め溶かして助けてあげることに。
無理な体勢で足を曲げてるみたいで心配だったけど、元気に飛んでいっててよかった。
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あまりの寒さに凍りつき、鉄パイプに張り付いてしまったスズメを助ける男
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前足も後ろ足も短く、長い尻尾が器用に扱えるわけでもない。
そんなアルマジロが、木の棒などの素材を運ぶ方法が可愛すぎる。
彼の体型から考えると、確かにこれが最適解。
ピョンピョンしつつ、前足でかき集めるような仕草が良い。
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列をなして水辺を泳ぐカモを撮影した映像。
奇妙なのは、水草を中心にグルグルと輪になって泳ぎ続けているところ。
先頭の様子が見えないから、盲目的に前のカモについていってるだけなのか、あるいは何らかの習性で輪になっているのか。
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トナカイの群れが渦を巻く防御陣形。崩されてもまた再び合流して渦を巻く様子
まるで何かの儀式のような、回るシチメンチョウたちが再び目撃される
なにかの儀式?ヒメコバシガラスが集団で行う不思議な行動
地面に黒い台風のようなものがあると思ったら蟻の大群だった
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カエルが泳いでいる水辺に手を差し出し、誘うように指を動かすと、1匹のカエルが手にしがみつく。
カエルは手の上でもおとなしく、背中を撫でられると気持ちよさそうな鳴き声をあげる。
逃がそうとしてもまた戻ってくるし、本当に心を通わせているみたいで凄い。
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姿勢正しく直立した状態で、飼育員さんからブドウをもらって食べるレッサーパンダさん。
エサに飛びつくようなこともなく、与えられる先からモシャモシャ食べる姿は、礼儀正しくも見える。
レッサーパンダの年齢って見た目からわからないけど、もしかしたらけっこう年いった子なのかな。
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深海3,000メートル付近に生息する、アシロ目アシロ科の魚、バケアシロ。
室戸岬沖の深海層から採集された日本初記録のアシロ目アシロ科の稀種バケアシロ(新称) | 文献情報 | J-GLOBAL
丸っこい頭部も体つきも、大きなオタマジャクシみたいでちょっと可愛い。
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枯れ木の根本をチェーンソーで切り、伐採して切り倒す瞬間。
木の内部は細部に至るまで水分が抜けきった様子で、倒れた衝撃で見事なまでにバラバラに。
これは伐採しなかったらかなり危険な状態だったね。
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腐った大木を伐採する行為の恐ろしさがわかる映像
切り倒した木が観衆の方へ……!!あわや大惨事の瞬間が恐ろしい
立木の伐採で、ちょっと気持ちいい瞬間
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