映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に登場した、ヘビがうごめいて開く扉。
あの仕掛けをそのまま再現した小箱を開く様子。
映画だとヘビは7匹だからちょっと違うけど、小箱の中も映画そのままに作り込んでいて雰囲気たっぷり。
続きを読む
TOPページ > 映画・ショートムービー
今日のニュース
映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に登場した、ヘビがうごめいて開く扉。
あの仕掛けをそのまま再現した小箱を開く様子。
映画だとヘビは7匹だからちょっと違うけど、小箱の中も映画そのままに作り込んでいて雰囲気たっぷり。
物音がしたので隣の部屋を見に行くも、そこには誰の姿もない。
しかし、室内に設置された防犯カメラからの通知があり、確認した映像の中には不気味な女性の姿が。
ふたたび隣室を見に行っても誰も見えないが、防犯カメラ映像には女性の姿が映ったままで……。
前作、Cam Closerの公開から10周年なので撮った続編のようなものとのこと。
【関連】
肉眼では何も見えないのに、カメラ越しだと倒れた女性が……！？ホラーショートフィルム Cam Closer
暗がりに潜む不気味な存在を描いたホラーショートフィルム Lights Out
続きを読む
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の撮影現場にて、特殊効果を担当したレガシー・エフェクツ社製作のリアルな人形。
クリス・プラット演じるスター・ロードことピーター・クイルそっくりに作られた人形で、重さは約16キロ、ネビュラ役の女優、カレン・ギランが抱えたまま軽快に動けるほど。
本気で作り込んでいるのは頭と腕だけなんだろうけど、それにしても凄い。
続きを読む
パトリック・スウェイジ主演の青春恋愛ダンス映画「ダーティ・ダンシング」の名シーンを完全再現した男。
背後のテレビに映画を映しながら比較できる映像で、ダンスの完成度はもちろん、ファッションもきっちり揃える力の入れよう。
1人では再現の難しいシーンも、しっかり完全再現していて凄い。
続きを読む
さまざまな映画やアニメ、ドラマ、ショートフィルムの中から、バイクに乗ったシーンを集めたマッシュアップ映像。
バイクに跨るシーン、加速するシーン、何かから逃げるシーン、派手に飛んだり突っ込んだりするシーンと、近いシーンごとにまとめているのが素晴らしい。
知らない作品で、ちょっと見てみたいなと思うものも結構あった。
【関連】
「モルカー」や「映像研」まで網羅！映画「アキラ」で金田がバイクをスライドさせる「アキラスライド」のオマージュ総まとめ
「ここは一体なんなんだ？」という、映画お決まりなセリフだけを集めたマッシュアップ
逃げる！追う！大量の映画から「走るシーン」だけを抽出したマッシュアップ映像
続きを読む
ゾンビで溢れた世界の中、必要な物資を探すというごっこ遊びなショートムービー。
一人称視点で倉庫内を探索し、ゾンビを避けつつ時に戦い、最後の物資であるバッテリーを探す。
この人のショートムービーはいつも独特だけど、今回は企業案件だからか毛色が違っていて、普通に面白かった。
続きを読む
「巨人」や「小人」など、体格が大きく異るキャラクターを画面内に同居させながら、役どおりのサイズ感を出すための撮影手法。
2003年公開のコメディ映画「エルフ 〜サンタの国からやってきた〜」の1シーンで、小人のエルフたちと、エルフたちに育てられた人間とを並べて撮影している。
床に置かれた荷物は、床板の境い目を目立たなくさせるためのものなんだね。
動画で仕組みを解説している、ロード・オブ・ザ・リングの撮影舞台裏もわかりやすくてオススメ。
【関連】
ホビットとの体格差を巧みに生み出す、ロード・オブ・ザ・リングの撮影手法が凄い
続きを読む
顔も渋けりゃ声も渋い、5人の有名俳優の声真似をするおじさん。
画面下に表示される通り、ブライアン・クランストン、ジョン・マルコヴィッチ、クリストファー・ウォーケン、モーガン・フリーマン、ハリソン・フォードを声真似。
どれもものすごく似ているし、なんならそれぞれの表情もどことなく似ているように見える。
続きを読む
1985年に麻薬密売人が飛行機事故を起こし、積み荷のコカインが紛失。ツキノワグマがコカインを発見して食べてしまうという事件から着想を得た、映画「コカインベア」の予告編映像。
映画の舞台はアメリカ、ジョージア州の森で、頂点捕食者のクマが大量のコカインを摂取して凶暴化、さらなる刺激と血を求めて大暴れするという内容。
ホラーというよりコメディー寄りで、結構面白そう。
続きを読む
世界の三大喜劇王、バスター・キートンとハロルド・ロイド、チャールズ・チャップリンの映画からアクション要素を取り入れたというジャッキー・チェンの映画。
どれだけ類似しているのかをわかりやすく、それぞれのアクションシーンを順番に再生した比較映像。
撮影技術の向上やアングルの工夫でより迫力を出しているジャッキー・チェンも凄いし、サイレント映画時代にあれだけ派手なアクションを撮影していた先人たちも凄すぎる。
続きを読む
有名俳優らの声真似がすごく上手い男性が、ディープフェイク技術で顔を置き換えてのものまね。
声真似が上手いだけでも凄いのに、顔まで本人になってしまったら本人そのもので、服装や背景を工夫されたら、本人の映像だと思いこんでしまいそう。
動画コメント欄より、モノマネのリストは以下のとおり。
ジョン・マルコビッチ
コリン・ファース
ロバート・デニーロ
トミー・リー・ジョーンズ
ニック・オファーマン
ジョージ・クルーニー
クリストファー・ウォーケン
アンソニー・ホプキンス
フィル・マグロー
ニコラス・ケイジ
アーノルド・シュワルツネッガー
モーガン・フリーマン
ブライアン・クランストン
クリストファー・ウォルツ
ジョー・ペシ
ジャック・ニコルソン
ジョージ・W・ブッシュ
イアン・マッケラン
ロン・ハワード
ロビン・ウィリアムズ
続きを読む
日本語を学ぶ学生がふと疑問に思った、「花」と「鼻」の発音。
先生からどちらも発音は同じだと教わって話しはじめるも、「その発音だと鼻になる」と指摘される。
発音は同じなのに、話し方で「花」になったり「鼻」になったりする、難解で不可解な日本語についてのショートムービー。
「花」よりも「鼻」の方が「な」の音が低いような気がするけど、それも地域差とか個人差がありそうだし、「一輪の花」だと「は」も「な」も同じ音な気がするし、日本語むずかしい。
続きを読む
2023年4月に公開予定のCGアニメーション映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の予告編映像。
スーパーマリオブラザーズの映画化としては3本目で、CGアニメーション映画としては初。
マリオの服とかキノコ王国のキノコとか、柔らかそうな質感で丁寧に作られている印象。
改めて考えると、クッパ軍団の科学力とか魔法力とか戦力凄すぎて、配管工1人で立ち向かうのも凄すぎる。
【関連】
スーパーマリオメーカーが映画になった！？実写化したら一段と酷いパロディ映像
穴に落ちて死んだマリオが行き着く、不気味で恐ろしい世界を描いたショートムービー Super Mario: Underworld
理不尽で不可解なマリオメーカーのステージに翻弄されるマリオを描いたショートムービー Super Mario Maker: Untamed
理不尽で不可解なマリオメーカーのステージに翻弄されるマリオを描いたショートムービー Super Mario Maker: Untamed
続きを読む
ヒロインのピンチに颯爽と飛来したかと思ったら、ヒロインそっちのけで踊り狂う、インド映画版バットマン。
全体的にチープな作りで、ちょっと頑張った学芸会みたいな雰囲気がむしろ面白い。
いつの間にか素顔晒しているのもバットマンとしてどうかと思うし。
【関連】
インド版ハリー・ポッター「アーブラ・カダーブラ」。ハリポタっぽい要素が多すぎて凄いし、インドっぽさも凄い
常軌を逸したインド映画「Baahubali 2」の城攻めシーンが最高すぎる
範馬勇次郎の実写映画化みたいなインド映画「Baaghi 3」予告編映像
最近のインド映画は本気で凄い！アクションコメディー映画「アクション・ジャクソン」予告編映像
続きを読む
映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の3年後に公開されたインド映画「アーブラ・カダーブラ」。
主人公は12歳の少年で、マジシャンの父親が行方不明になった後に生活が悪化、人々にいじめられるも、あるコンテストに優勝して魔法学校へ入学。
2人の親友に出会い、ライバル的な同級生と対立し、魔法の杖を使う魔術を習い、空飛ぶ絨毯に乗って旗を奪い合うスポーツをし、透明になれる錠剤を飲み、大勢で踊る。
「箒じゃなくて絨毯だからセーフ！」「マントじゃなくて錠剤だからセーフ」みたいな強引さがすごい。
続きを読む
ロープで吊り下げたタイヤの上にカメラを置いて撮影した、斧を的に投げる瞬間。
右へ左へ、タイヤが自然に揺れる動きに合わせて動くことで、うまい具合に撮影されることに。
自然に動くなにかにカメラを設置するって、いろいろ面白い映像撮れるのかも。
続きを読む
上映開始時間を決めて「途中入場・途中退出禁止」を徹底した映画「サイコ」、客席に振動する仕掛けやサクラ女優、フィルムが止まって怪物登場などの仕掛けをした「ティングラー／背すじに潜む恐怖」、客席の上を骸骨がワイヤーで飛んだ「地獄へつゞく部屋」、幽霊が見える赤と見えない青のフィルターが配られた「13ゴースト」。
1960年代を中心に、一風変わった仕掛けで観客たちを喜ばせたプロモーションを紹介した映像。
60年代の映画ギミックをまとめた結果、ほぼウィリアム・キャッスルの紹介映像になってしまったとのこと。
記憶している中で面白かったのは、「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」の匂いがするカードが配られるというギミック。
映画本編に合わせて数字をこすると、本編に対応した匂いがするというやつで、子供たちが大喜びしてた。
続きを読む
女性が巨大ハンバーガーを運んでいる場所は、彼女のサイズには見合わない小さな家。
一緒に住んでいる男性は巨体で、彼と家のサイズもアンバランス、操作しているパソコンもミニチュアサイズ。
ハンバーガーは巨大なのに、飲み物はまたミニチュアサイズ。
彼らが何を喋っているのかがわかれば意味もわかるかと思ったけど、翻訳機能で調べても日常会話しかしてなかった。謎。
続きを読む
時代にそぐわない物やスタッフの映り込み、アクションや演技によるミスなど、よく見るとおかしい映画の中のミスを紹介した映像集。
柔らかそうなペラペラの斧を持って走る男や、戦場に映り込んだ車、帝政ローマ時代のコロッセオにいるシャツにジーンズの男や、ペットボトルを持っている観客、ヴェロキラプトルのお尻に触れる何者かの手、鏡の中と本人とでズレる動きなど。
有名な映画の有名なシーンでも、意外と知らなかったミスがあって驚かされる。
「ジュラシックパーク」見てみたら、ホントに誰かが触ってて面白かった。
【関連】
よく見ると不自然すぎる、ボンド映画のエキストラ
よく見るとおかしい映画の中のミス映像その２
よく見るとおかしいスターウォーズの中のミス映像
続きを読む
全身緑色の着ぐるみや、緑色の台車などを、ゾウや子ゾウに見立てて演技をした、実写映画「ダンボ」の撮影舞台裏。
緑色のナニカをナデナデして可愛がる撮影シーンは奇妙だけど、編集してダンボの姿を合成すればとても自然な映像に。
ダンボを演じたのは俳優のエド・オズモンドさん。ゾウの演技も、緑のゾウを相手にした演技も大変そう。
【関連】
緑の何かを使えば何でもできる。映画「アリス・イン・ワンダーランド」の撮影舞台裏
俳優とわずかな小物の他はほぼ緑。3DCGソフト、Blenderで製作したSF作品の舞台裏が凄い
続きを読む
プレイヤーが操作するキャラクターではなく、AIで動くノンプレイヤーキャラクターとのデートを再現するお姉さん。
ちょっと昔のゲームを想定していて、こちらを見ているようで見ていない目とか、人間にしては不自然な動きとか、食べてるようで食べてない食事とか、いかにもな感じで芸が細かくて面白い。
3回目のデート、貝を500個プレゼントするクエストとか面倒すぎる。
続きを読む
刑務所からの脱獄を企てた4人の囚人のうち、1人の視点で見たショートムービー。
いずれも身体能力の高い4人は、パルクールを駆使して刑務所内を飛び回り、屋根を飛び移って逃走。
個室がやけにボロいから、廃墟になった刑務所かなにかをロケーションで使っているのかな？
続きを読む
現役ハッカー、サミー・カムカーが映画やドラマに出てくるハッキングシーンの正しい点、おかしな点それぞれを指摘しつつ解説した映像。
ウィンドウが大量に開きまくる様子や、独自の3Dグラフィック、実際に可能な技術なのか、意味のない行動なのかを、登場人物たちと会話しつつ教えてくれる。
パート1、パート2それぞれ結構長いのに、面白くてしっかり見てしまう。
【関連】
落差すごい。「一般人がイメージするプログラミング」と「実際のプログラミング」
続きを読む
映画「エイリアン3」にて、エイリアンの俊敏でなめらかな動きを実現した、ロッド・パペットを使った撮影舞台裏。
複数の人間が棒を使ってパペットを動かし、俳優たちの映像と合成する。
2個目の動画は3:40以降からロッド・パペットの映像。
エイリアン1作目から改めて見直してみたくなる。
続きを読む
黒いバッグを持った若い男と、彼を追う黒服たち。
若い男はあっという間に服装が変わったり、別の男と入れ替わったりと、変幻自在で神出鬼没。
とてもよく出来ていて、何度か繰り返して見てしまった。
続きを読む
アメリカのドラマ「ベター・コール・ソウル」は、「ブレイキング・バッド」に登場した弁護士を主役にしたスピンオフ作品。
ブレイキング・バッドが5シーズンと長期にわたって続いたのに加え、ベター・コール・ソウルはブレイキング・バッドよりも過去を描いたもの。
過去なのに俳優が年をとっているのはおかしいということで、アンチエイジング加工したビフォア・アフター映像。
確かにこの方が自然だけど、主役のソウル・グッドマンはさすがに若くしすぎ。
続きを読む
様々なカンフーの達人たちがど派手な戦いを繰り広げるアクション映画「カンフー・ハッスル」の撮影舞台裏。
撮影している様子と本編映像とを比較再生したもので、ファンタジーなアクションを実現させた方法がとてもわかりやすくなっている。
ワイヤーアクションとブルースクリーンの合成で、だいたい何でもできちゃう。
続きを読む
遠く離れた国のビーチで優雅にバカンスを楽しみたいから、なんとか瞬間移動しようと頑張る男のショートムービー。
瞬間移動できる装置を開発するも微妙に上手くいかず、瞬間移動できる薬を開発してもなかなか思い通りにはいかずに……。
最後は、これはこれでハッピーエンドなんだろうか。
続きを読む
2人の剣士の1対1の戦いを、アニメ風に撮影、編集したショートムービー。
それぞれのキャラクターの動きやカメラワーク、繰り出す技や演出など、たしかにどこかのアニメで目にした記憶のあるものが多い。
アニメだったらもっと派手なエフェクト付きそうだけど、スピード感あってすごくよく撮れてる。
続きを読む
医療毒物学者のサイラス・ランガン博士が、映画やドラマに登場する毒物について、それがどういうものか、どれほど現実に即しているのかを解説しつつ評価。
数秒で死に至る即効性の毒物というのはそれほど多くないとか、毒物に対する耐性や解毒剤は現実的ではないとか、蛇に噛まれた傷跡を切り開いたり、毒を吸い出したりする治療法は誤りであるとか。
英語字幕が用意されているから、日本語に自動翻訳して見るとわかりやすい。
「ブレイキング・バッド」のリシンは実際に原因を特定されづらいけれど、投与された彼女はまだ十分治療が間に合う状態だとか面白い。
続きを読む
流刑地から生まれ故郷の島へとたどり着いた1人の浪人。
海岸には鎖で繋がれた老人がおり、何らかの異常事態が起きていることを聞かされる。
全編モノクロで、とても雰囲気が出ていて良い。
続きを読む
2009年に公開された映画「アバター」の続編、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の予告編映像。
「アバター」の主人公、ジェイクとネイティリの子どもたちが主人公となった物語で、前作から10年後の世界が舞台。
予告編映像からはパンドラの先住民族ナヴィたちと地球人たちが共存している様子、日常の生活や何らかのトラブル、それに立ち向かう様子が伺える。
「アバター」シリーズは五部作で、この2作目は12月16日の公開予定。
続く3本は2024年12月20日、2026年12月18日、2028年12月22日公開予定とのこと。
続きを読む
映画「ドクター・ストレンジ」シリーズ2作目で最新作、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の中の1シーン。
映像コンテンツを集めるオンラインデータベース、IMDbが公開した対ガルガントス（シュマゴラス）戦にて、逃げたはずなのに再登場しまくるエキストラが話題に。
複数の世界が融合してしまうというストーリーの映画だから、この不自然な登場も設定通りなのかも。「マトリックス」の黒猫デジャブみたいに。
あるいは、サム・ライミ版スパイダーマンの赤毛エキストラのオマージュ。
【関連】
背景モブがバグったみたい。サム・ライミ版の映画「スパイダーマン」にて、不自然に何度も現れるエキストラ
よく見ると不自然すぎる、ボンド映画のエキストラ
「1941年の映画で面白いエキストラを発見したぞ！」 →バズった結果、他の面白いエキストラ情報が続々寄せられる
続きを読む
見知らぬ建物の中で目覚めたアベルが外に出た直後、地雷を踏んで爆発して死亡してしまう。
しかし、記憶を保ったままもとの建物の中で復活。見つめ続けると発狂する存在や、即死攻撃を繰り出す危険生物、高高度からの攻撃など、初見殺しの数々を喰らいながらも、記憶を保っていること、自分の死体が残っていることなどを利用して進んでいく。
自らの死体を活用した危険回避方法が面白い。
続きを読む
ダーツセットを買って的を壁にかけ、意気揚々とダーツを投げる男。
しかし、何度投げてもダーツは的に当たらず、まとめて投げても、近い位置から投げても、的の周囲の壁に刺さるばかり。
憤慨した男は一計を案じて、特殊な装置を利用することに……。
一人称視点で不思議なショートムービーを作る、いつものあの人の作品。
続きを読む
グーグルで「ゴッサム・シティ」と検索すると、検索結果の右側にバットシグナルが表示される。
バットシグナルをクリックすると、ページ上にバットマンのシンボルが投影され、バットマンが画面を横切るという、グーグル検索の隠し要素。
「ゴッサム・シティ」のほかにも「ブルース・ウェイン」、あるいは英語表記の「Gotham City」「Bruce Wayne」「Bat Signal」でも同様。
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の時の「サノス」と同じ、「THE BATMAN-ザ・バットマン-」のプロモーションみたい。
【関連】
Googleで「サノス」と検索すると、インフィニティ・ガントレットで検索結果を消せるというイースターエッグ
続きを読む
1940年代から数々の特撮映画を手掛けてきた、チェコスロバキアの映画監督、カレル・ゼマン。
撮りたいシーンを安価に撮るため、現実には不可能なシーンを実現するための、知恵と工夫の数々が素晴らしい。
遠近法を利用して複数のレイヤーを重ねるこういう撮影方法、きっと今の映画業界でもたくさん使われているはず。
【関連】
ホビットとの体格差を巧みに生み出す、ロード・オブ・ザ・リングの撮影手法が凄い
カメラの後ろの俳優やスタッフが大忙し。米ドラマ「Kidding」の長回しシーン撮影舞台裏が面白い
こんな風に撮っていた！場面が一瞬で切り替わっていくミュージックビデオの舞台裏比較映像が面白い
背景が次々と移り変わるCMの撮影舞台裏が面白い
続きを読む
セリフは一切ないけれど、演技だけですべてが伝わるショートコント。
表情を含めたお姉さんの演技がうまいし、表情すらないカメラも動きだけで感情まで伝わってくる。
先日の動画もそうだけど、ピクサー感強くて好き。
【関連】
意思を持っているかのように向きを変えるだけのカメラのピクサー感が凄い
続きを読む
拘束され、縛られた手には拳銃を持たされて目が覚めた男。
隣には10年付き添った夫が同じように拘束されており、連続殺人鬼からのビデオには、「カウントダウン後に2人とも生きていた場合、2人ともゆっくり苦痛を味わいながら死ぬことになる」というメッセージが。
撃たずに2人とも苦しんで死ぬか、自分の命を断つか、あるいは伴侶を撃ち殺すか。
究極の選択を迫られた男のショートフィルム。
【関連】
妻と娘をシェルターから追い払い、一人だけ生き延びようと避難する男を描いた1分間のショートフィルム
続きを読む
ホラー映画「死霊館」シリーズの3作目、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」の撮影舞台裏。
悪霊に取り憑かれた少年が体を折れんばかりにねじらせるシーンは、実際にそれくらい体をねじれさせられる軟体少女が演じていた模様。
この映画、なんでコメディーみたいな邦題つけちゃったんだろ。
【関連】
ホラー映画「MAMA」の怪異を演じるスペインの俳優、ハビエル・ボテットのテスト撮影の様子が凄い
人外ばかりを演じる俳優、ダグ・ジョーンズが怪演した役どころいろいろ映像集
続きを読む
トルコのターキッシュ エアラインズが、映像マジックの使い手ザック・キングとパートナーシップを結んで製作したショートムービー。
先に旅客機に搭乗した方が窓際の席に座れるという条件で、イスタンブール空港の中を2人の男が駆け抜ける。
ルール無用で映像マジック使い放題。非現実的なテクニックが面白い。
【関連】
「6秒の魔術師」ことザック・キングが手がけた、なんだかおかしなルーブ・ゴールドバーグ・マシン
驚きの連続！「6秒の魔術師」ことザック・キングの2015年傑作映像集
あっと驚く不思議な現象がつぎつぎと。家具を使った魔術師ザック・キングのイリュージョン
続きを読む
カリフォルニア芸術大学出身のアニメーターたちによって作品内で用いられ、同大学出身のジョン・ラセター率いるピクサー映画でも共通して登場する隠し要素「A113」。
ピクサー映画の中で、A113がどこでどのように登場したのかをまとめた映像。
「Mr.インクレディブル」で監房の場所がA1レベルの13監房とか、「アーロと少年」の柵の形とか、「メリダとおそろしの森」のローマ数字ACXIIIとか、手を変え品を変えての仕込みが面白いし、見つけた人も凄い。
【関連】
ピクサー映画に共通して登場する「イースターエッグ」なアイテム6種
あのキャラクターがこんなところに！ディズニー・ピクサー映画のイースターエッグ映像集
続きを読む
映画史上、最も使い古されたセリフのひとつ、「ここは一体なんなんだ？」だけを様々な映画から集めたマッシュアップ。
見覚えのない部屋、普通と違う特殊な施設、何か秘密が隠されていそうな場所など。
「このセリフを使われた瞬間、スクリーンに何か投げつけたくなるような例を100個ほど挙げてみました」とのこと。
続きを読む
2008年公開の映画「007/慰めの報酬」に登場するエキストラが、よく見るとあまりにも不自然。
動きそのものは自然っぽいのに、そんなヤツは普通いないぞ？と思ってしまう行動。
一見すると自然だから、制作サイドも誰一人気付かなくて公開されちゃったのかな。
そういう意味ではメチャメチャ演技派で才能あるのかも。
続きを読む
スプラッターなホラー映画シリーズ「ヘル・レイザー」に登場するパズルボックス、ルマルシャンの箱。
パズルを完成させることで、究極の快楽を無理やり与えてくれる魔道士（セノバイト）が出現するという設定なので、パズルをいじるのはちょっと不安かなと思いつつ、この完成度は欲しくなってしまう。
2個目の動画は3Dプリンタで出力したもの。ダイヤルは動かないみたいだけど、これも完成度高い。
【関連】
ハロウィンになるとホラーなキャラクターが勢揃いする、米テキサス州のグティエレス邸
フタの開閉機構にグッと来る小物入れ
もしもホラー映画の登場人物が賢く、状況判断が的確だったら……
続きを読む
板ガラスに反射した「幽霊」と、ガラスの向こう側とを重ね合わせる視覚トリック、ペッパーズ・ゴーストの仕組みがよくわかる映像。
バズ・ライトイヤーが放射した炎でE.T.が炙られているように見えるけれど、実際には炎はテレビに写し出された映像の幽霊。
ペッパーズ・ゴーストはホーンテッドマンションの舞踏会エリアで使われているのが有名。
続きを読む
バスター・キートンの映画の中に出てきた、建物の壁が倒れて、ちょうど窓の位置に立っていたため助かるというスタント。
その後の映画やアニメなどに使われて、そんなスタントシーンのみを集めた映像集。
ジャッキー・チェンの映画だと、倒れてくる看板がデカいから迫力がすごい。
続きを読む
映画で鏡に向かった出演者を映すシーンはとても多いし、そんなシーンでも鏡にカメラが映り込むことはない。
カメラを映さずに撮影する方法は、斜めに撮ったり、後からCG加工したりと色々あるけれど、こういう方法もあるという一例。
2個目の動画は鏡を使った色々なシーンの撮影手法を解説したもの。
映画「コンタクト」の鏡のシーンは、何度見ても驚かされる。
続きを読む
