小太郎ぶろぐ

格闘技の試合で勝敗が決した後、自分を負かした相手に対して「オレはどんな技で負けたんだ？」と尋ねる選手。

対する相手も、どうやって絞め落としたのかを、懇切丁寧に実践して見せる。

この素直さと貪欲さがあれば、彼はもっともっと強くなるはず。

ボルトやナット、廃材を組み合わせて作られた、カラクリ細工の風車。

風車が回ると小人の腕が動き、まるで高速ドラミングしているかのような動きを見せてくれる。

仕組みはシンプルなのに、本当に叩いているように見えるのが凄い。

腕にトゲが数本刺さった状態で、仲のいいサルの所へと歩いていく女性。

トゲが刺さった腕をサルに見せると、サルは見事な手際で処置してくれる。

自然界ではこんな怪我は日常茶飯事だからなのか、速さも正確さと躊躇の無さが凄い。

お財布に入れるにしても、マネークリップでまとめるにしても、紙幣は広げて持ち運ぶのが一般的。

せいぜい二つ折りにして持ち運ぶ程度だと思うけど、彼は一枚ずつ丸めて持ち運ぶのがお好みらしい。

お店の人は、おそらく親切心から。

とてもいい形、サイズの木の棒を見つけた時、ちょっと幸せな気分になってしまうもの。

ましてや、こんなに格好いい形の木片を見つけてしまったら、そりゃもうノリノリで、笑顔でポーズを取ってしまうのは当然のこと。

近未来的なレーザーライフルっぽい木片とか、最高。

林道を歩いているときに、前方に見える男性が異常な行動を……というドッキリ。

山に出る何らかの怪異なのか、ヤバい何かに憑依されたのか、なんだかわからないけれど避けるに越したことはないという判断は正しい。

エクソシストに出られそうな演技力が結構すごい。

イギリス、ダービーシャーのフィル＆ジェーン・カーター夫妻の自宅にて、庭に入り込んだところを撮影された2本足のキツネ。

専門家によると、2本足なのは生まれつきで、人間からエサを与えられてきた可能性が高いとのこと。

四足に比べて速く走れないし、あまり天敵がいない地域だったり、逃げ隠れできる場所が多くて生き延びられたのだろうね。

幼少期からドラムを与えられ、叩き続けて成長してきたドラマー少年のビリーくん（Billy's Drum Lab）8歳。

2歳の頃から音楽とドラムが大好きで、ちゃんとレッスンを受け始めたのは5歳から。

レッスン前の4歳の時点で、すでにちゃんとリズムを刻めているし、5歳以降はホントに凄い。

まさしく生まれながらのドラマー。