人間の生活圏に入り込んだイボイノシシを相手に、友好的に接する撮影者。

敵対する意思を持たず向けずに接すればいいとか、友好的に対応すればわかってくれるとか、そんな思い込みはとても危険。

危機感の欠如というか、無知ゆえの過ちというか。

ごく稀に仲良くなれる場合もあるかもしれないけれど、こういうパターンが普通なんだと思ってないと、命がいくつあっても足りやしない。



続きを読む