中世の投石機、トレビュシェットで燃え盛る石を吹っ飛ばす試み
中世に攻城兵器として使われていた巨大な投石機、トレビュシェットを使って、燃え盛る弾丸を飛ばすというイベント。

飛ばす弾は重さ9キロほどで、飛ばせる距離は180メートルほど。

標的となる壁は用意してあるけれど、なかなか当てるのが難しかったみたい。

うまく飛ばなかったり、すぐ近くに落ちてしまったりと、当時も取り扱い難しかったんだろうなぁと思わせる。

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