マサチューセッツ工科大学で開発されている四足歩行ロボット「Cheetah」の性能を紹介したデモンストレーション映像。
歩行、走行の種類も多く、荒れた地形や階段でも問題なく移動可能で、関節は逆側に曲げても使用できる。
一番の特徴は、カメラや外部センサー類に頼ることなく、周囲の状況を感じ取る「ブラインド・ロコモーション」という機能。
これでさらにセンサーからの情報も利用したら、もっと判断材料が増えて精度の高い行動が取れるわけで。
暗闇だろうがなんだろうが問題なく行動できるというのは頼もしくもあり、恐ろしくもあるね、
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