79歳のバレエダンサー、スゼル・プールが踊る「瀕死の白鳥」
1940年生まれのイギリスのバレエダンサー、ヒューストンバレエ団の元ソリスト、スゼル・プール(Suzelle Poole)が昨年、79歳にして踊った瀕死の白鳥

彼女は70代でも現役でバレエを踊っていることで知られたダンサーであるとのこと。

瀕死の白鳥は、傷つきながらも懸命にもがき、踊り、息絶える白鳥を表現したバレエ。

彼女が踊ることによって、表現に深みが増しているというか、説得力がすごい。

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